2015年のランドセルの流行と新型モデル

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機能もデザインも充実しているのに、改良進行形

成長期の子供が重い教科書を運ぶ時に、左右均等に力が加わるランドセルは、良く考えられていると思います。その始まりは、軍人が背負った『背のう』からきています。最初に子供用に使ったのは、学習院で1885年のことです。

ところでランドセルの購入は夏から始まっているそうですよ。夏休みに帰省した子供を連れて、おじいちゃんやおばあちゃんがプレゼントするといったところでしょうか? ランドセル

価格帯

口では子供の気に入ったものをと言いながら、やはり祖父母のメンツにかけて、購入単価は上場傾向になっているのではないでしょうか?少子化の影響もあるのでしょう。

昨年の平均単価は約5万3千円でしたが、今年は5万5千円~5万8千円までアップすると予測されています。

大手のランドセルメーカーが2015年用モデルの価格は、下記の通り。ほとんどが6万を越しています。

  • メーカー名・・・セイバン 商品名・・・モデルロイヤル 価格 ・・・5万7240円と6万2640円サイズで価格が異なる
  • メーカー名・・・ハシモト 商品名・・・プレミアフットちゃんランドセル ロイヤルシリーズ安ピカッタイプ 価格 ・・・5万9000円
  • メーカー名・・・カバン工房山本 商品名・・・グレースシルバーラフィーネ 価格 ・・・6万3000円
  • メーカー名・・・イオン 商品名・・・フラットキューブランドセル プレミアムスパンコール 価格 ・・・6万8000円

※読売新聞 2014年7月5日記事による

材質は、価格が高い順に上げるとコードバン(馬革)、牛革、豚革、クラリーノマイティーン、クラリーノF、クラリーノソフトとなります。

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丈夫さ

馬革や牛革などのような天然素材のものは、風合いと高級感を楽しめますが、少し重くなります。天然のものは雨などに弱いと予想しますけど、防水加工が施されていますので、それほど気にしなくてもよいのです。

ランドセルの丈夫さは、こうした素材の違いというより、荷物を入れる部分と肩ベルトとの繋ぎの部分や、肩ベルトなどが先に損傷するようです。作り方によるところもあります。

といっても、強度に関しては、大きな差はないのではといわれています。

子供の予測できない使い方に耐えられるような、また損傷しても修理の保証や対応が充分になされるメーカーであるかどうかを、チェックした方が良いようです。

デザイン

2015年の傾向として、女子は純粋な赤よりも、ブラウン、ピンク、パーブルが人気で、光沢のあるパール素材もでています。細部に渡ってデザインのこだわりも、見られます。

セイバンのロイヤルモデルは、男子用には剣や盾を、女子用には花やハートの刺繍が入っています。

ハシモトのロイヤルローズ 安ピカっタイプでは、ランドセルに反射材をつけて、60メートルからも見分けらるようにしています。親の目の届かない通学時の安全に、配慮しています。

鞄工房山本は、グレースシルバーラフィーネに、牛革の素材にニスを塗って滑らかな『コバ塗り』製法を施されています。

イオンのプレミアム・スパンコールは、教科書が少ない時に中身が揺れることを防ぐ仕切り版をいれて隙間を埋めることができるそうです。

私が思うに、長期に使うからキャラクターものは、飽きるのではと考える方もいます。でも、6年間使い終わった時、幼稚なデザインもまた、ほほえましく思えるものです。それほど子供の好みを抑える必要はないのではと、個人的に思っています。

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