コットンブレードカーゴバンツを買ってみた!
古い人間のせいか、接触冷感と書いてあっても『合成物なのだから風通しが悪いじゃないの』とか、『冷たく感じるのは最初だけよ』と考えて嫌煙していました。
接触冷感素材の実用性に不信をもっていましたが
通販の展示会に参加するようになって、そのパワーをやっと信じるようになってきたこの頃です。生地に水をかけて温度計をあてると、下がっている光景を、目にしてきたからです。
さっそく夏用のベルパンを購入してみます。
私が買ったのは、コットンブレードカーゴバンツ!
ベルメゾンのバンツは、『ベルパン』と呼ばれ、着心地、体のライン、動きやすさが工夫されていて、なおかつ、真夏でも行ける『涼美』のシリーズもあります。
真夏のファッションは、暑さに耐えるか、大胆な露出と決め込むかしかありませんでしたが、ベルパンのおかげてちょっとおしゃれな大人の女性になれそうです。
それでも、半信半疑で購入してみます。足を入れると、ヒンヤリきます。
綿65%、ナイロン30%、ポリウレタン5%の素材で、綿の肌に優しい感覚を残しながら、すっごく軽いのです。デザインがストレートタイプだからでしょうが、足にまとわりつくこともなくサラサラ感覚で着れます。
一日履いたら、他のパンツに変えられない
一日屋外での仕事に使ってみようと、炎天下の中を歩いてみましたら、熱が全くこもらず快適です。
綿は普通、汗を吸ってしっとりと重くなるのですが、直ぐ乾いてサラサラ。時々、水を掛けられても全然気になりませんでした。
一度履いて外出してしまうと、二度といつものスキニ―に戻れないじゃないかと思うくらい、涼しくて軽い。実際、ここ数日家でも、このパンツばかりを履いている状態です。
楽だしそこそこ、スマートに見える、光沢がある生地で、おしゃれで野暮ったく見えないし、最初っからくしゃくしゃなので、アイロンがけなどしなくて良いのもいいですね。
カーゴパンツにしたのは、即座にメモ帳がだせるから
数ある冷感パンツの中で、このデザインを選んだ理由はカーゴパンツだったこと。太腿、横のポケットに、小物が入れられるからです。
携帯に、ボールペン、メモ帳と入れられたけど、はて、長財布はやっぱり無理でした。といったも、かなり便利です。
でも、ポケットのボタンが、内ボタンなのがちょっと不便です。サッとボールペンを突き刺しても、うちボタンが締めにくい。デザインでは、隠しボタンなので、スッキリしているけど、ここの部分はマジックテープでもいいんじゃないかとも思えます。
実は、肉体労働者の旦那も、同じようなズボンを履いているのですが、横のポケットの部分はマジックテープにしたいとぼやいています。
デザインがスッキリ、オフィスでもいけそう
スッキリなデザインで、本来のカーゴパンツのぼてっとした垢抜けないイメージを一新させています。おしゃれに履きたい人には、おすすめですね。
ボトムがスッキリしている分、トップのデザインも選びません。実際、公式サイトに入ってもらえばわかりますが、Tシャツにジャケット、パーカー、チェックの七分丈シャツ、ドレッシーなブラウスなどなど、色々、合わせられるようになっています。
収縮素材でしゃがんだり、階段の上り下りがかなり楽です。
ウエストは、なんとゴムでしたので、野放し状態にならないように、気をつけてください。
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