ディズニーの耳かきなら、自分で耳掃除も楽しいね
何これ?マドラー?、ストロー?、植木の名前札用の棒?一瞬よくわかりませんでしたが、 耳かきだそうです。
しかも、こだわりの耳かきです。
この耳かきの素材は、メガネのフレームにも使われているものです。眼鏡フレームの生産として有名な、福井県鯖江市の職人さんの手によって加工されたものです。鯖江市のメガネフレームは、国内で約9割、世界で2割の市場を占めていると言うから、そりゃもう、相当な品質なんじゃないかって思うわけです。
見た目が美しいので、耳かきなんぞにしておくのがちょっと勿体ないでしょ。私だったら、マドラーか、御飯にかけるゴマ塩やふりかけ用のスプーンとして採用したいところです。あっ、羊羹を食べる時のつま楊枝の代わりでも、いいかもしれません。楊枝だと短くて直ぐにベタベタするんですもの。
プールの後は、耳掃除が必要
でも、逆にこんなに綺麗でミッキーマウスの顔がついていたら、耳掃除は、いつもママにやって貰うと決めている小さなお子さんも、自分で耳掃除をするかもしれません。
耳掃除って、そんなに意識していなくても、よいそうです。自然に剥がれて耳から落ちるようになっているらしいけど、ちょっと湿度を帯びた(露骨ですみません)耳垢ならば、はがれずに耳の奥に滞在したままになります。そのまま、プールに入ると中耳炎などの原因になるので、ママとしてはお子さんの耳垢の状態を知っておくのもよいでしょうね。
鯖江耳かきは、ディズニーシリーズの種類として3つ。
鯖江の透明な樹脂もいいけど、スプーンの部分の色が蛍光色で、暗い耳の中でも分かりそうです。耳垢を取り出すのも、こだわりがあってかきやすいそうですよ。
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