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アクティブな生活をするならお水にもこだわって
家業がガテン系なだけでに、2リットル入りのスポーツドリンクは、箱で購入するのですが、お水にはあまり関心が無かった私。汗を掻いた後に、味のない普通のお水は、体が嫌がっているのが分かります。「汗と一緒に塩が排出されて、ミネラルが不足している時に、さらにお水で薄められたらかなわない」と体が言っているようです。
セレブの間で人気のフィージーウォーター
フィージーウォーターは、アメリカのハリウッドスターが飲んでいたり、一流レストランで採用されていたり、ANAでも使用されている美味しいお水です。
実は、『朝、冷やして飲んでみたら、全然違うのわかるから。』と言われて頂きました。素直にキューンと冷やして飲んでみます。
お水だけって、体に中々入り込まないので飲まないのですが、グイッと一口、二口、三口と、自然に飲めます。三口以上は駄目でしたが、通常のミネラルウォーターとはちょっと違うみたい。飲みやすいからです。
フィージーウォーターの特徴
このまろやかな口当たりの秘密は、シリカ・カルシウム・マグネシウムのバランスの良さです。 カルシウムやマグネシウムが含まれているのなら、硬水かな?と思ったのですが、基準値ギリギリの軟水なのだそうです。軟水、硬水の差は、カルシウム、マグネシウムの含有量だけで基準値が決まります。
シリカのパワーは凄い
但し、フィージーの火山岩の中を濾過されながら、入り込んだ天然のシリカに強力なパワーがあります。シリカには、普段の食事では十分に摂りにくいカルシウムや亜鉛をはじめ、マンガン、オート麦、ボロン(ホウ素)など、摂取すべきミネラル成分がたっぷり入っているのです。
硬水の基準値には、シリカの含有量は含まれていません。そのため、硬水と同じだけのミネラルが含まれていながらも、軟水となっています。しかも、軟水顔負けのサラッとした、自然な飲み心地です。
人気の秘密は、シリカのお水ということにありです。
カルシウムもたっぷり入っているのに癖がない
カルシウム入りの硬水は、以前まとめて購入して飲んだ事がありましたが、やはりとがっていて癖があり、軟水に慣れている日本人の口には合いません。その時は、毎日飲むお水で、自然とミネラルを採り続けることができると、期待は大きかったものの、ヨーロッパ人のような味覚を持たなかった事が、その当時は悔やまれたものです。
地下水なので、塩分はありません。そのため癖が無く、緑茶やコーヒー、紅茶などで利用できます。お気に入りのお茶の葉や、コーヒー豆をおいしい水で頂いた時は、気分が格別でした。まるで、田舎に泊まった時のようです。バーボンやジンジャ―シロップの水割りもいけそうと、頭に浮かびます。
お水で骨粗しょう症対策もいいかも
段々年をとって、家業を手伝うと腰やひざが痛むことが時々あります。骨粗しょう症は、長い年月の間の生活習慣の蓄積です。お水にカルシウムが含まれていたら、調理に煩わされることなく、自然に体に取り込めることができそうです。
お水を変えてみるのも生活に潤いが生まれる
毎日のお水を変えて見るのも、ひとつの方法だと、教えてくれたミネラルウォーターです。
1ケースから送料無料ですが、容量の大きいボトルで購入する方が若干お得です。1ℓを購入して、手持ちのボトルに詰め変えて持ち運ぶのと経済的ですよ。
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