この記事の目次
RAKUWAネックについて、調べてみた
ファイテンのRAKUWAネックですが、なにやらトップアスリートの間で愛用者が多いそうです。メジャーリーガーのダルビッシュ選手、阪神タイガースの金本知憲選手、プロゴルファーの馬場ゆかり選手等の間で、ブームとなっています。
ファイテンのラクア・ネックは超人気
ダルビッシュが愛用しているタイプは、この『RAKUWAネックX50ハイエンド||| 』で、下記のものの色違いの黒となっています。
同じように身につけると、まるでアスリート級のフォームで競技ができる錯覚があるからなのでしょうか?そんな幻想が手伝ってか、ファイテンのRAKUWAシリーズだけで、売上累計479億円というから驚きです。
磁気ネックレスと似ていると思うけど。
ところで、その昔、フィップエレキバンからでていた磁気ネックレスってあったのを、ご存知ですか?RAKUWAネックと同じ、肩こり、筋肉痛、疲れやだるさに良い、ストレス解消等といった悩みを抱えた方に、一大ブームを引き起こした健康グッズです。
いささか、対象年齢がおばさんで、スポーツとは縁がない人たちだったためか、RAKUWAネックとの世間の対応は、月とスッポンの扱いです。磁気ネックレスだとおばん臭いと言われて、首元からネックレスが見えようものなら、顔が真っ赤になるほど恥ずかしかったのに、何故類似商品のRAKUWAネックだとおしゃれなイメージなのか、不思議でなりません。
RAKUWAネックの種類
しかも、ダルビッシュのネックレスと同じモデルのものを、探すだけでも骨が折れるほど、種類が豊富。X30とか、X50、X100 といった数字の違いは、どうやらネックレスに刷り込まれているチタンの濃度かと想像できます。長さは、45センチが女性用、55センチが男性用となっています。長めが好きな方用に65センチのものもあり、このサイズだとフックを外さず頭からかぶれるのが特徴です。
例えば、X50 の中でも色々なデザインがあります。同じX50シリーズなのに、多くの種類が並べられていて、『なにが違うんです?』という質問に、デザインや好みですのお答え。4色の紐を編み込んだものや、ぶっきらぼうやワイヤー状のもの、カチューシャのようなシリコン素材のものなど、いろんなタイプがあるのです。
デザインがこっていると、それだけ値段が高くなります。
宝石のついたネックレスなら目を輝かせて、選ぶけど、RAKUWAネックのデザインをあれこれと選ぶのって、どうなんでしょう。ファイテンのブランドイメージがそうさせるのか、トップアスリートが愛用しているからなのでしょうか?
ひとたび、アスリートがつけると、ゾクゾクする
ただこれは、単体で見た場合の話となります。スポーツをやっている汗ばんだ胸につけると、カッコイイ!!筋骨隆々とした頑丈なボディに、疲労と戦っている険しい顔の下に、不似合いな細いネックレスとのバランスは、絶妙ですよね。
野生美っていうのかしらん。特に、このX100のものは、超ワイルドでさすがの私もぞくぞくします。
スポーツをやっていなくても、肩こりに悩まされている方は、同じ姿勢を続けるディスクワークや、細かい作業を多い方が多いはずでしょう。ストレスが溜まりがちな心に、アスリートと同じネックレスをつけていることに心が休まるのかもしれません。
磁気ネックレスで散々な汚名を着た私、こんどはおしゃれにRAKWAネックレスなら、堂々と街を歩けるかもと一瞬思いました。
スポンサードリンク