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夏太り対策の飲料水は、クエン酸入りでちょっぴり甘いものを

夏に良い理由は、カロリーゼロとクエン酸入りだから

なかなか的を得た、暑い夏の水分補給向きの飲料水を見つけました。といっても、水に数滴たらすだけのエッセンスで、ウォータードロップスといいます。ウォータードロップスは、ニュージーランドで作られていて、甘いのに糖質ゼロで夏太りが心配な方におすすめです。 ウォータードロップスをたらしているところ

甘さは砂糖でもなく、人工甘味料でもなく、天然由来のステビアを使っています。ステビアは、お菓子やジュースなどに使われていて、甘さは砂糖の200~300倍といわれるほど、パワーを持っています。カロリーはほとんどなく、糖質制限のある方でも安心。しかし、キク科植物にアレルギー反応を起こす方は、注意が必要です。

クエン酸が入って、飲んだ後に口の中に酸味が残ります。クエン酸は、夏バテ対策に良く使われている食材です。私は夏に赤紫蘇ジュースを作りますが(こちらのその作り方を)、クエン酸はエネルギーの代謝を良くして疲労を溜めにくくします。柑橘類を食べた後のような爽やかさと、しゃっきり感で、特に夏向きといえるでしょう。 窓辺のウォータードロップス

夏は実は太りやすい

夏が太りやすい理由を、あれこれとまとめてみます。

基礎代謝が下がる

夏は食欲が減退して痩せるものだと信じていましたが、夏は太りやすいのだそうです。冬のように外気から守るために、せっせと熱を作り出す必要がないために、基礎代謝量は下がります。

さらに夏バテが続けば、代謝が落ちます。冷たい食べ物の食べ過ぎで、内臓を冷やせば体の巡りも悪くなります。汗をかきすぎて水分補給が十分でなければ、体調を壊しますし、便秘になる方もいます。

そんなこんなで、夏は代謝が落ちて、脂肪を燃焼させにくい季節なのです。

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夏太りの原理に気がつかないでいると、食欲低下に危機感を持ち、夏バテに勝つために必死に食べようと努力してしまうものです。結果、カロリーオーバーになって逆効果。冷たい炭酸飲料やアイスについ、手が出てしまい糖質の摂り過ぎになるのです。

夏なのに甘いものが欲しい

甘いものが欲しいというのも、夏だからのようです。

日中は温度管理の効いたエアコンの部屋で過ごしますが、睡眠時にずっとエアコンをつけっぱなしの方は減ります。暑さで寝苦しい。睡眠がとれずに、夜中に何度もエアコンのタイマーを操作したという話は、どこでも耳にします。

筑波大学の研究結果では、睡眠不足で甘いものが食べたくなると発表しています。睡眠不足は、甘いものが食べたくなる他、高血圧などとも関係しているようで、NHKのがってんの情報では糖尿病を引き起こすともいっていました。怖いですね。

話はそれましたが、夏にアイスを食べたくなるあの現象は、睡眠不足と関係があったようです。 アイスクリーム

ウォータードロップス

私がウォータドロップスを使うようになってから、自販機でジュースを買うことありません。他のメーカーの同じようなものを使ったことがありますが、どのメーカーのものより味が、しっかりしていて特に甘みを強く感じます。

しっかり甘さは口の中に残らず、残るのは酸味です。うっとうしい、暑い日にぴったり。

現在、4種の味があり、ココナッツとピーチを試していますが、数滴でありながら、いずれも、しっかり味。フルーツエキスを使っていて、こちらは本物ではなさそうですが、人工感がないのも気に入りました。 4種類のウォータードロップス

甘いのにノンカロリー、エネルギーの代謝を助けてくれるクエン酸入りの、ウォータードロップスは、夏太り対策として頼りになります。高さ10センチの大きさですので、バックに入れていつも持ち歩くことが可能です。 4種の味が揃っていて、こちらから購入できます。

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