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気のせいかな?大きなバッグ持つ人増えたよね
電車の中で大きめのバッグを、持つ方が増えました。情報やデーターがデジタル化して、多くのビジネスマンは身軽になるかと思いきや、なんと、私が働いていた頃よりバッグは大きめと感じています。
かつてのように書類は入っていないものの、スマホ、iPod、iPadなどのデジタル機器。それに関連するヘッドフォーンやイヤホン、マウスなどが付属部品。外出が多い方は、スマホの充電器なども入れてあるかもしれません。
情報化社会だから、コミュニュケーションが重要
情報やデータが瞬時に手に入る今だからこそ、知っていることが一種のステータスになっているようですね。
かつては、自分の趣味以外のことは、素っ気なく知らないと断言してしまう男性も、それなりにかっこよかったのですが、今は違います。そんな時代の男子は、ポケットに所持品を入れて、ほとんど手ぶらでしたもの。
知らないことを聞かれても、どれどれと興味を示し、瞬時に会話に参加できるコミュニュケーション能力のある男子が、光ってきているようです。
凸凹した不均一なデジタル情報機器を入れるバッグは?
道具が便利になった故に、人の動きも機敏にさせました。情報取得のためのデジタル情報機器は、バッグの中の必需品です。
デジタル情報機器は、仕事の為に使用されるだけではありません。食事や休み時間のリラックスタイムに利用する、電子書籍用端末や専用のゲーム用端末なども入れている方もいるでしょうね。遊びもデジタル化なのです。
収容能力が優れているトートバッグは、帆布が主流だったのに、今はレザートートが次々と現れています。カジュアル、低価格、若者向けと言った印象があった、トートバッグをビジネスに利用している方も増えてきました。
ざっくり入れることが可能だからでしょうか?
あれ?トートバッグってカジュアルな印象があるけと
高級ブランドでもトートバッグを、次々と作り始めています。プラダ ガレリアバッグがVOGUEにのっていましたが、261,000の価格です。
ふと、トートバッグがレザーになれば、ブリーフケースと変わらないのではと思えます。その違いは、持ち手の長さが長く肩にかけられるのがトートバッグで、腕にかけて持つのがブリーフケースと呼ばれています。
高級バッグの品格を持ちながら、できるだけ低価格に抑えたいというのが、世の中のビジネスマンの気持ちとなります。
価格だけを優先させると、本革とは名ばかりで合成ぽかったり、ビジネスシーンには不似合いな癖のあるデザインであったりと、中々上手くいきません。逆に価格を度外視して高すぎると、年齢不相応であったり、同席する方達とのバランスが合わなかったりすることもあるわけです。
上質な質感を感じるけど、嫌みがないバッグ。特にトートバッグは、カジュアルなイメージがあるだけに、難しいですね。
冒頭に書いたように、電子機器やその付属品を入れるのだったら、形にとらわれないトートバッグの得意とするところです。 ブリーフケースは、凸凹した形になると、変ですので、ぴったりな物を探したいところです。
ビジネスにもお財布にも優しいトートバッグかな
そうなってくると、オススメなのは、『ビジネスレザーファクトリー』のものです。本革の調達先と製造コストを、上手に低く抑える工夫で、良質の革製品を提供しています。
ビジネスレザーファクトリーの特徴は、自立型であるということ。足下にさっとバッグを置いて、名刺交換が可能な自立型バッグは、ビジネスシーンで重宝します。また、ベタッと横にバッグを置くより、縦に置く方が、紳士的にも見えます。
紐が細いから、ビジネススーツで肩がけしても、カジュアル感を露出させません。この細さなら、女性が使っても、柔らかい印象を与えるはずです。
中のポケットも大きくて、入れるモノの形に悩むこともありません。
ビジネスバッグに定番の、内側のファスナーポケットもあります。長財布、手帳も兼用しているような大きなラウンド長財布も楽に入れられそうです。クレジットカードケースなども、複数入れることもできますね。
頑丈そうな糸でしっかりした縫製は、ビジネスレザーファクトリーより前に発売されたJOGGOから、受け継がれています。
どこにおいても、バッグの底を汚れや傷から守る、5つの鋲もビジネスレザーファクトリーの他のバッグにも共通している特徴です。
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