この記事の目次
誕生日に、365日の誕生花の花言葉をメッセージに
誕生日のメッセージカードに、誕生日の花言葉が添えられていたら、女性は最高です。一緒に誕生月の花が貰えたら、尚更ですね。(花屋さんにあればですけど。)
誕生花は日毎にも決まっているのですって。日比谷花壇の『 誕生花と花言葉』で、調べることができます。
誕生花と自分のイメージを重ねてみたい
上記で調べた誕生花と、贈る方のイメージが合わないこともあったり、実は送る方が好ましく思っていない花であったりと、そうそう上手くいきません。もし、そのいずれでもなければ、贈られた花と自分のイメージを重ね合わせて、心も温かくなりそうです。
元々、誕生花の由来はギリシア・ローマの神話まで遡るそうです。占いの多くは、生年月日が基本になっていて(星座占いとか、 ギリシア神話守護神占いなど)、生まれた日によって運命が決められるみたいな、迷信が今もあります。誕生日には、神秘的なものを私たちは感じているのですね。
私の場合
日比谷花壇のサイトで誕生日の花を調べたら、ヒャクニチソウでした。
子供のころから、暑い夏に庭で咲くのを見ていたヒャクニチソウが、まさか私の誕生花とは思いませんでした。色とりどりのボンボリのような花をつけ、台風がきても、強い日差しを受けても枯れない強い花という印象があります。
だから私は、すっごい弱虫なのに、『へこたれないんだわ』と納得。
ただ、ヒャクニチソウを花束にしてもらっても、あまり嬉しくないかも。余りにも見慣れていたし、ワクワク感がちょっとありません。
生まれた月をイメージしたネックレス
日比谷花壇さんでは、枝をモチーフにした誕生石ネックレスを、登場させました。年齢を選ばないシンプルさと女性らしいデザインで、ゴールドの細いチェーンです。
長さは40cm、枝の間につけられた石は、木の実のように可愛らしく揺れてくれるでしょう。胸の部分が大きく開けられた服なら、デコルテを綺麗に、首まであるカットソーならアクセントになるはずです。
もし、予算枠が許すならば、誕生日をお祝いするケーキみたいな花束も一緒に、贈れば、彼女の感激も一層強くなるはずです。
今現在、サイトでは色違いのピンクのものが飾られています。ちょっと笑いを誘う、お花のバースディケーキもダイエット中の彼女は、歓迎するはずです。
スポンサードリンク