フラーレンには養毛環境を整える作用がある
かつては女優として活躍していた君島十和子さんは、現在、自らの化粧品ブランドを立ち上げた女実業家です。そして、自まつげ主義者だということ。女優の時代は、つけまつ毛を使用してたものの、片側からはげてしまうとか、落ちるのではないかと気になってしょうがなかったといいます。つけまつ毛をつけ続けると、目の縁がかぶれる、自身のまつ毛にも負担がかかっていることも、嫌だったそうです。 
この9月から、美的、MAQUIS、bea’sup、VOCE、25ans、Ane Can、nonno、GINGER,婦人公論、からだにいいこと、日経ヘルスなどなどの雑誌に、次々に掲載されている『FFラッシュセラム（まつ毛美容液）』です。自まつ毛への強い思いが、本当に良い物を作り出してしまったのですね。 
FFラッシュセラムについて紹介
君島十和子さんは、自身の化粧品ブランド『FELICE TOWAKO COSME』のミストエッセンスで、まつ毛が伸びたという口コミを読みます。ミストエッセンスとは、フラーレンと呼ばれる美容成分が規定以上配合されている、スプレータイプの化粧水です。
この口コミから、もしかしたら、フラーレンに養毛効果があるのではないかと考えて、開発したのが、まつげ美容液の始まりとなりました。
私もFFラッシュセラム（まつ毛美容液）を、現在モニターさせてもらっています。まだ、使用して2週間ぐらいですが、眼の周りのフレームラインにハリ感が感じられます。年齢のせいでまぶたも重くたるみがちな眼でありましたが、ハリのあるフレームラインで、支えてくれているようで、幾分視界も開けたことが驚きの体験です。
FTCの公式サイトでは、目ヂカラの素とありますが、フレームラインのハリ感は、まさに目ヂカラを実感できると実感しています。 
使い方は簡単、朝晩1日2回
蓋のねじを回すと、細い筆がついています。筆でアイラインを引くように、まつげの生え際をなぞらせるだけです。
筆が当たった瞬間は冷たさを感じますが、水っぽさはありません。液体が目の中に入ることなく、留まっているのもわかります。
筆の柔らかさは、、適度にしなり、目の周りの曲線のカーブをつけやすく、かといって柔らかすぎずに、ちょうど良い感じです。 
現在わかっているフラーレンの効果について
FFラッシュセラムにも、フラーレンを高配合しています。フラーレンは、当初は抗酸化作用で注目されていましたが、今回使ってみて、かなりの魅力の成分であることを知りました。
フラーレンの美容効果で、現在わかっているのは9個。
- ビタミンCの172倍の高い抗酸化作用
- スキンバリアを安定させる角質正常化
- 最新の発見である抗糖化力
- メラニンの黒化を抑制しシミを予防
- ハリ弾力をアップさせてしわを予防
- キメを整え、毛穴を目立たなくする
- 肌水分量と油分量のバランスを整え、にきびや赤ら顔対策
- 養毛効果
- 製品安定化効果
フラーレンの養毛作用とは
髪の毛などの体毛は、毛周期に従って、発毛→成長→退行→脱毛（休止期）のサイクルを繰り返しています。養毛成分毎に、毛周期に働きかけるフェーズが違います。成分によって、得意不得意があるのです。
フラーレンの場合は、全てのフェーズにおいて、養毛効果のある成分を働かせやすい環境を整える作用があります。また、紫外線などの外部刺激から毛を守る働きもあります。こうしたフラーレンの効果が、まつ毛を太く、長く、濃く、濃密にすることが可能なのです。
毛周期に合わせた養毛成分の配合
FFラッシュセラムは、睡眠時に育毛効果を高めるために、成長ホルモンの分泌を促す作用のあるFFラッシュコンプレックスを配合しています。まつ毛の成長に関係していることで、化粧品で働きかけができることをできるだけ取り入れているのは、君島さんのまつ毛への思いが強いからだと考えます。
ちょっと、FFラッシュセラムが入っていた箱の裏側を見てください。十和子のこだわり、5箇条が記述されているのです。 
日本製だから安全性への不安も少ない
目の周りの皮膚は、薄く刺激に弱いのです。しかも、目自身に害があってはと不安もあります。実際、効果の高い海外のまつげ美容液の中には、色素沈着が心配な美容液もあるそうです。
FFラッシュセラムでは、目に入りにくい溜まりやすいソフトジェル状の液体です。しかも、6つのフリーを実現し安全性に考慮しています。
- 合成着色料
- 合成香料
- パラペン
- 鉱物油
- アルコール
- 石油系界面活性剤
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