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アイリスオオヤマから、デシカント式除湿機が今安い

デオライトという石に、湿気を吸着させる方式

梅雨を前に、湿気対策に頭を痛めている奥さんは多いはずです。育ち盛りの子供が多ければ室内干しも増えます。マンションの1階に住んでいる友達は、押入れのカビが凄いのよぉ~と、悲鳴を上げていました。 テルテル坊主

除湿方法には二通りある

上記の写真の除湿機は、efeel(エフィール)除湿機 デシカント式EJD-70ホワイトです。デシカント式という言葉を出すと、相対するのは、冷蔵庫やエアコンなどに使用されているコンプレッサー式がもう一つの除湿方法。

デシカント式の大きな特徴は、低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことができるということです。

地球にやさしいエコ

コンプレッサー式の除湿機は、フロンを使用して除湿を行う訳ですが、フロンは地球温暖化をオゾン層破壊するという理由から、環境面でNGとされています。現在、代替フロンと言われている、アンモニアやプロパンなども使われていますが、これらも漏れると危険なのです。

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こんな経緯があって、除湿機では、デシカント式を採用しているものが結構あります。

デシカント式の除湿機とは、水分の吸着性能に優れたゼオライトで水分を取り除く方法で、フロンを使いません。使われているゼオライトは、鉱物の粒(軽石のジャリのようなもの)で、多孔質で吸湿性があるからです。

ゼオライトに水分を吸着させ乾いた空気を吹き出し、吸着させた水分はヒーターであたためられ熱交換器内を通り、冷やされて水滴に戻りタンクにたまります。

efeel(エフィール)除湿機の特徴

さらに、エフィールの除湿機の特徴を上げます。

  • 排水タンクが満水(約2L)になると自動で停止し、満水ランプの点灯とブザー音でお知らせします。
  • 除湿能力が室温に左右されないので、梅雨はもちろん冬の低い室温でもしっかり除湿
  • 風を直接あてられるルーバー機能
  • 浮遊菌を除菌するイオン機能も装備しています。押入れのカビ対策に最適
  • 軽量タイプ6.3Kgなので、持ち運びが簡単

オールシーズン性能を落とすことなく使用できるのは、デシカント式の除湿機です。

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