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風に強い傘、横殴り雨でも使える傘や雨具グッズを紹介

透明傘、耐風傘、ポンチョ、シューズカバーで快適な雨季を

会社員なら一度や二度では無いはず。強い風にあおられて、傘がさせないまま、或いは傘骨が折れて使えないまま、つぶ濡れで歩かざるを得ないことがあるはずです。

都心のビルとビルに挟まれた道は、ビル風も手伝って、そりゃもう暴風雨なんてもんじゃない!ヘアスタイルがどうとかというレベルではなく、自分の体さえも持っていかれそうになる時ありますよね。

道路の端に飛ばされた傘は、骨は折れて、生地も剥がされているし、オフィス内は衣服の湿気た臭いが充満。 そんな強風にも耐えられる傘をはじめ、工夫を凝らした最新の雨具情報を紹介します。

おちょこになった傘

横風が強いときの視界を確保、透明な傘

傘を斜めにして、横風を受けながら歩く時にどうしても、気になるのは視界が遮られることです。車にぶつかるのも嫌だけど、骨の先端で周囲の人をつついてしまっては嫌だわ。

透明なビニール傘は、こんな悩みに応えて作られたのでしょうか?コスト削減で、100均でも売られていますが、視界をしっかり確保できるという点では、優れモノだったりします。

横風の日は、透明傘がやっぱり便利。万が一、壊れても惜しげもなく捨てることができるのも、事実です。

暴風雨の時の、傘骨の丈夫な傘

強い風を真っ向から受けても、しっかりと支えられる骨の強い丈夫な傘が理想です。

そうかといって、重くてずっしりとした傘も願い下げ。傘骨が多いのもデザイン的に『素敵』って、最初は思ったけど、重いものが多いですよね。

最近の傘の骨素材は、グラスフアイバーなどで、軽くて強いものが多いのだそうです。

柔軟にしなやかに曲がるけど、折れにくいもの、骨と骨を繋ぐつなぎ目は、ショックアブソーバーと言われる技術を用いています。ショックアブソーバーって、建物等で振動を減衰する装置のこと等から来ているようですね。

縦横矛盾に吹く風のみならず、時には風向きを変えて、下側から吹き上げることもあります。一気に吹きあげた強い衝撃を吸収し、傘骨全体がしなって対応できるものも増えました。たとえ、おちょこになってもすぐに元に戻せる仕組みを、取り入れています。

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強風に強い晴雨兼用ジャンプ傘

上記の写真は、ベルメゾンのもの。ベルメゾンの担当者が説明するために、傘自身がしなっておちょこにするのもなかなか出来ずに大変でした。でも、おちょこになった後は、ただ傘を閉じるだけで元の戻せます。

強風に強い晴雨兼用ジャンプ傘

おちょこになった時、骨が折れるか折れないかヒヤヒヤしながら、戻す時代は、過去のものになりそうですね。

横殴りの雨の時の傘

ほぼ真横から雨が降っているじゃないのと思われるほど、すごい横殴りの雨の時があります。傘もほぼ真横に向けるほどの時です。そんな時は、自転車用のポンチョを着た方が、かえって潔いし効率的だったりします。

私は、外周りを良くするために、どんなに汗ばむ季節でもヤッケは必ず持参しています。これ、急な雨の時はかなり便利です。横殴りの雨の時も、快適ですよ。

傘を持たない方が、本当は正解なんじゃないかって、気がします。ポンチョを着て、バッグを入れられるカバーバッグを使い、さっそうを歩く方が、カッコイイですよね。あまりいませんが。。。。

ポンチョは、裾が広がっているし、ガバッ着られて大きめなので、ポンチョの中にバッグを斜めがけして使っても良さそう。

沈黙の悩みは足の濡れ

強風の雨で、悩みの種は実は足が濡れることだったりします。靴の中に水が入って、びしょびしょのまま1日を過ごさなくてはならない日は、本当に憂うつです。

ボトムや髪は、タオルで何となく拭き取ることができるけど、足だけはねぇ~。拭いても靴の中までは、乾かないでしょ?

すっごくダサいけど、シューズカバーは便利です。透明なら、雨の日で視界が悪いので、見た目も目立ちません。

私も、シューズカバーは、ホームセンターなどで購入して持っていますが、どうも縛る紐等が太くて目立ちます。ベルメゾンのシューズカバーは、透明なことと、細いゴムで止めるタイプなのでそれほど、目立たないのです。

しかも、ふくらはぎまで来るロングタイプ、これはそうありません。ほとんどが、ショートタイプです。

ロングタイプのシューズカバーなら、道路に跳ね返りが強い雨や、水たまり、車の水はねなどをしっかりガードしてくれます。良く考えれれていると感じました。

シューズカバーは、持っておくと庭仕事や、お風呂掃除などでも活用できて、すっごく便利ですよ。

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