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紫のバラが、脇役にも主役にもなったアレンジメント
高貴な色、王室の色とも言われた紫色のバラの花も、良く見られるようになりました。赤やピンクのバラも可愛らしいのですが、もっと大人にエレガントなものをと、考えるとやはり、紫や青ということのになるのでしょうか?
ピンクや深紅が喜びや幸せをイメージさせるなら、紫や青は知性や静寂となるようです。
イイハナドットコムでも、母の日用に紫のバラのアレンジメントが用意されていました。
ひとときの艶めき
ピンクにちかい明るい赤紫のバラと、ラタンボールの黄緑がよく生えています。

和のイメージを演出しているようですが、遊び心があり、どんなお部屋でもマッチできそう。墨で書かれた手書き風のメッセージカードが、かわいいですね。
スイート・フェアリー
背の高い白い花器が、ヨーロッパの庭園を思わせててくれます。

淡いやさしい色合いのバラを組み合わせて、気持ちも安らぎます。
スケルトン状の白いリボンと、真珠のような大小さまざまな玉が、まるで庭園にある噴水の水の流れと、水しぶきのように見えませんか?あ~ヨーロッパへ遊びに行きたい~。
和の華やぎ
思わず黒い花器目当てに、購入したくなるアレンジメントです。

京の町を、着物を着た女性が、こんな取っ手の付いた陶器製の花器をもって歩いていそうですね。
高さ約25センチ、B5判ぐらいなので、写真で見るより小ぶりです。本棚の隅にちょこんと、置いておくのも楽しそうですね。
真中の紫のバラは良く見るとグラディーションがかかっていました。

周囲を紫陽花が、丁度良い柔らかさを出していて心が安らぎます。
百花繚乱 優雅なひと時
写真では、バラとカーネーションの大輪が目立っていますが、ここにピンクのゆりが咲いてもっと、華やかになります。サイトにゆりの花も咲いた写真がありますが、かなりゴージャスです。
あっ、失礼、下記写真のプレートは、写真の花のものではありません。こんなに安かったら、絶対買っちゃいますよね。残念。。。。

両手を広げて体一杯使っても、まだまだ、まだ、感謝の言葉を伝えきれないのよぉ~と言う気持ちが伝わってくるようで、かなり嬉しいアレンジメントとなります。
ゆりの花は、なんと、ピンクに白の縁取りのもの。ゴージャス感が盛り上がる蘭科のモカラと、気品がある紫のバラが敷きつめられた上部に、ゆりが咲きます。まるで、紫の絨毯が敷きつめられたステージで、ゆりの花が大女優のようにみえますね。
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