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ベルメゾンの人気の超最強レインコートの改良版!
晴れた日の自転車が、気持ちの良い季節になってきました。小回りが利いて、渋滞を知らず、駐禁の切符を切られることがない自転車は、やはり便利です。
ただ、梅雨時のムシムシスル季節に雨が降られたら最悪です。スカートのひだは落ちるし、完璧に仕上げた(?)メイクもハゲガチ、ヘアスタイルだって乱れます。靴はびちょびちょで足がぬれたまま1日を過ごさなくてはなりません。
高温多湿の日本にぴったりのレインコートなら
昨年から大ブレイクをした、ベルメゾンの超最強レインコートは、やっぱり今年も注目を集めます。( ※昨年の記事: 自転車レインウエアは、防水透湿素材で足がぬれないものを(2013年度版) )
さらに、昨年に加えて改良に改良を重ねたその内容を、ベルメゾン勉強会にて、聞いてきました。
昨年までの最強レインコート
では、昨年のレインコートについてお復習いします。
- 防水透湿素材で、汗がこもらない
- 通気穴やベンチレーションで、風通しをアップ
- 開閉部分はファスナーで雨水を遮断
- 靴を履いたままで着脱できるズボン
- フードは、風飛び防止仕様
- 大きく一気にコートを、入れられる収納袋付き
今年の最強レインコート
透明つばで、視界が大きい
雨の日の自転車で心配なのは、なんといっても交通事故です。視界を大きくして、周囲の危険を常に察知できるように、透明なつばになりました。

背中だけでなく、胸元にもベンチレーションをつけた
大きな切り込みで、下から風が入るようになっているベンチレーション。今年は、背中だけでなく、胸元もしっかりこの切り込みが入っています。


そで口がぬれない工夫
手の甲やそで口が雨にぬれないように、ちょっとひと工夫しています。親指を通して、指もとまでしっかりガードします。

雨合羽が、イコールダサいと思われるのは嫌
雨合羽のイメージはどうも、ダサいと思うっているのは共通しています。片手で傘をさしながら自転車に乗っている人の姿は見ますが、やはりがっちりとカッパを着ている方はそういません。
省エネの自転車ライフを楽しむなら、雨合羽をスマートに着こなすのも大切なことです。ウエストのところが、絞れるようにひもが通してあります。ガバガバのままでなく、キュッとウエストを締めておしゃれに着ることもできるように、改良されているのです。

足カバーは本体に止められるので安定
腰のところまで入れないタイプの足カバーは、靴を履いたまま着脱するのに、便利なアイディアでした。さらに、本体に足カバーが固定しているので、安心して自転車をこげます。

横幅を広くとって、コートの下にバッグを入れら れる
自転車通勤で困るのは、荷物です。荷物にもカバーを掛けなくてはなりません。コートの中に、斜めがけしてバッグを掛けても、余裕で自転車がこげるようになっています。

レインコート収納バッグも大きいので、荷物を入れて雨よけできるんです。

しっかり腰まで履くタイプも
しっかり腰まで履くタイプもあります。雨の中で作業をしなくてはならない時とか、便利そう。。。

デザインも従来の無地から、ドット柄とチェック柄となり、憂うつな雨の日の気分を払しょくさせてくれます。
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