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フラワーフレームアートの場合、飾る場所を選ばない
まるで絵画のように、額縁に入れられたアーティフィシャルフラワーです。
そのまま、壁にかければ置き場に悩むことがありません。ドアに飾ったり、トイレの壁など、今まで飾られる場所として候補にあがっていなかった場所を選んで、掛けてみるとお部屋の印象が変わります。トイレの中でも楽しく過ごせそう。(笑い)
今回紹介したいのは、生花の色を抜いて作るプリザーブドフラワーとは、異なった手法で作られるアーティフィシャルフラワーとなります。プリザーブドフラワーは、あくまでも生花を加工していますので、花の形など見た目がリアルであることは言うまでもありません。花の色を脱色して、本物ではあり得ない色をつけることで、グーンとゴージャス感を味わうことができるのがいいって、個人的には思います。
アーティフィシャルフラワーは、布などの素材から作ります。1から花の形をつくるので、『かなり難しい技術が必要なんじゃないの』って思いますが、ビックリするほど本物そっくりなのです。

実際、まじかに見ましたが、あと数日したら枯れてしまうじゃないかって思うほど、はかなさがあります。花の繊維とかもよく見れば、見えそうな気がしてくるから不思議です。
柔らかい花の質感や、色の光沢、クスミ具合など、いったいどうやって作ったのかしらと、絵画以上の技術が必要なんじゃないのって考えませんか?まさに、お花のアートといったところでしょうか?
フラワーフレームアート「ペイサージュ」
花壇から摘んできたばかりの花を、額縁に並べたばかりのように花の香りも伝わってくるようです。
ライトグリーンのクリスマスローズ、ノスタルジックな気分にさせてくれるピンクのバラや、周囲を囲むバラ達です。
全く水やりの必要がないのに、生花が壁にかけられている風景もちょっと不思議ですよね。

アーティフィシャルリース「フロレスタ」
日比谷花壇では、上記のフレームタイプのものの他に、リースタイプのアーティシャルフラワーを用意しています。値段もフレームタイプのものより、2000円ほど安いのですが、魅力はこちらも引けを取りません。むしろ、こちらの方が可愛いですね。
大小の花が、ペールピンクやライトグリーン、すみれのような紫と色の配色がとっても綺麗です。中央にはリボンと一緒に添えられたベリーピックが、リースに品格を加えています。
メッセージカードに感謝の気持ちを載せて、母の日に届けて
両方とも春を意識した、淡い色合いを使用しています。夏のおとづれと共に、仕舞ってしまってまた来年に使うことができるのも造花のメリットです。
お届けは、母の日の週に期間限定で届けてもらえます。日比谷花壇、オリジナルのメッセージカードを添えて、ことしも感謝を伝えてくださいね。
こんな素敵なメッセージカードも、無料です。

カードをめくって、一面に花束が目に入る仕組みになっていますよ。

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