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善玉菌を増やす方法に、お腹を温める生姜を取り入れるのはどう?

善玉菌は温かい温度が好きで悪玉菌は低い温度が好き

腸内環境改善の手立ては色々言われていますが、一番自然な形で健康に良いのは、やっぱり腸の中に潜む善玉菌と悪玉菌のバランスを良くすることでしょう。

毎日のことだから無理は禁物! 副作用の素ですから。

毎日しょうがの味を楽しめる人はそういない

でも、善玉菌も元をただせば微生物で生命のある生き物、善玉菌が勢いよく活動するためには餌だけを放り込んだとしても駄目よ。腸まで届くヨーグルトも確かに、有効ではありますけれどもね。

生物が生きていくための適正温度があるわけです。一般に言われているのは、善玉菌はポッカポッカの温かな環境が好きですが、悪玉菌は低い温度を好みます。

身体を温める食材として代表選手は、やっぱり生姜となります。毎日すりおろした生姜を紅茶に入れて飲み続けるだけで、冬場もすごしやすさが違っていました。 生姜

ただ、いかんせん人間には好みもあるわけで、よっぽどジンジャーティが好きと言う人でない限りは、コーヒーも飲みココアも飲み、ホットレモンだって飲みたくなるはずです。嗜好品を変えてまで、しょうがを食べ続ける人はそうそういません。

しょうがを使用した健康食品をご紹介

しょうがのサプリメントが沢山出ています。いくつか紹介してみますので、参考になさってみてください。

大日堂の『ホッとしょうが粒』

冷えやダイエット用に作られたサプリメントです。高知県産生姜を使用して、黒コショウとヒハツを同時に配合させて、ポッカポッカの相乗効果を狙っています。

ヒハツは、血管を拡張し血流量を増加すると言われています。そのため、末端冷え性と言われる手足の先端の冷えに悩まれている方に、おすすめしたいサプリメントです。

新日本製薬の生姜生活

寒さが気になる、手足が重い、元気がでない、体の先が冷たいとった生活環境全般で悩まれている方向けに作られています。

力を入れているのは生姜の品質で、ジンゲロールを豊富に含んだ金時生姜を配合しています。生姜の種類は多くその数百種類以上ですが、生姜の有効成分3つが多く含まれているのが、金時しょうがとなります。ジンゲロール、ショウガオール、ガラノラクトンなどが豊富なために、体を芯からあたためて代謝を上げてくれるのです。

大日堂の『ホッとしょうが粒』で書きました、ヒハツも含まれています。配合量は、金時しょうが110mg、ヒハツエキス55mgとなります。

enherbのしょうが×ハーブティ

スパイシィーなお茶が好きな人なら、こちらのお店はご存知のはずです。三越・高島屋・大丸・松坂屋・ルミネ・アトレなど全国32店舗を、展開するサントリーグループのハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」のオンラインショップです。

健康や美容に役立つハーブで、『自然のままで最も安全に高い品質』をモットウにしたお店です。

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ハーブの持つ力を体のリズムを整えるためにブレンドし、多くの種類のハーブティを揃えています。

enherbで、ジンジャーティとハーブを組み合わせたものもありますよ。

特に今年発売した、ホットスパイスジンジャーティーは、スパイス系のハーブを入れつくした、燃えるように温める冬季限定のお茶となっています。

ジンジャーとシナモンでジンジン温めて、巡りをよくしてくれるハーブで体全体を温めてくれます。女性に嬉しいイソフラボンが入った黒豆でコクある風味を楽しみながら、美容にもちょっと期待。ネトルやオートでミネラルやビタミンを補給します。

温め以外にも、巡りを重視するならしょうが×バーブティはおススメです。enherbでは、他に生姜を使ってブレンドしたハーブティに、クランベリージンジャー、レモンジンジャー、ホットスパイスジンジャーなどもそろえています。

エバーライフの五黒精

黒い食材は体に良いと言われていながら、なかなか食卓にあがりにくいのも事実です。黒にこだわってつくられた生姜サプリメントが、五黒精です。

その名が現すとおり黒い食材ばかりを5つ集めています。

  • 発酵黒ローヤルゼリー
  • 黒高麗人参
  • 黒セサミン
  • 黒ショウガ
  • 黒コショウ

黒というと必ず頭に浮かぶお正月の黒まめですが、黒い豆の皮に含まれているのはポリフェノールです。フランス人の長寿の素とも言われたポリフェノールは、実は体の巡りを良くして温める作用もあるそうです。

黒ショウガも加えて、『最強の温め群団』といった感じのサプリメントです。

生活習慣にも自信がない人にも嬉しい、セサミンや高麗ニンジンがはいっているのも見逃せません。中高年の方に是非とも試してもらいたいと考えます。

サンワ食研の金時生姜

一般のしょうがより4倍の温め効果を、持つと言われている金時生姜のサプリメントです。特に金時生姜の生育環境にこだわり、無農薬、化学肥料不使用にこだわっていることが大きな特徴です。

同時に加える成分は、ヒハツとヘスペリジン。ヒハツは、上記、大日堂の『ホッとしょうが粒』で書いたとおりですが、ヘスペリジンは青みかんに含まれるポリフェノールの一種です。お菓子メーカーがヘスペリジンのサプリを作って、温め用にしています。(どこだたかな?)

早くから生姜サプリを販売していたこともあり、私がよく使っているのはこちらです。レビューも書いてみました。↓


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