美容液もジェルもいらない美顔器
日経ヘルス、VOGUE、STORY、ananと有名女性雑誌で見た、赤色LEDの美顔器、なにやら美容大国イスラエルで開発された、家庭用LED美顔器だとか、ちょっと調べて見ました。医療現場で使われているLEDは、主にニキビに使用されていて、レーザーのように痛みを伴わいということです。
赤色LEDの肌効果と特徴
LEDの肌への効果は色によって異なり、ニキビの青色と、今回紹介する赤色のLEDとはまた働きが異なってきます。赤色のLED美顔器リジュ―は、発光ダイオードの光の波長が肌内部に働き掛けで、細胞を活性させます。代謝が促進されてコラーゲンを増殖させる働きがあることが、赤色LEDの特徴です。
リジュ―は、コードレスで、毎日15分位光を気になるところに当てるだけのケアです。テレビを見ながらでもできます。定期的に継続しやすいために、コラーゲンが徐々に増えて、たるみや小ジワの改善が期待できちゃうというのが狙い目のようです。
コラーゲンは、肌のハリに必要な弾力成分。年齢とともに生成が遅れるために、外から補給しようと化粧品やサプリメントで摂取する女性が多いですね。
また、マッサージや顔のエクササイズで、顔の筋肉を鍛えることでハリを保つ方法もあります。誤ったマッサージ方法を重ねると、かえって、弾力部分を損傷してしまい逆効果になることもあります。
LEDの場合光なので、直接手で肌に触れることがない分、マッサージの時の肌摩擦の心配はないとされています。
リジュ―に期待出来る働きは、たるみとしわ
頬の毛穴が楕円型のたるみ毛穴になっている、口の周りのホウレイ線がはっきりしてきた、口角が下がってきた、フェイスラインがぼやけてきた、顔が大きくなったような気がする…、などという方は、たるみが原因の場合が多いです。得てして、時間をかけてゆっくりと変化していくために、なかなか本人が気付くのも遅くなります。『はっ』と気がついた時は、かなり進行している事が多いのです。
自宅で簡単に、無理な力を加えず光で刺激を与えて、リフトアップを促す最新鋭のホームケア用美顔器として、注目を浴びています。
リジュ―は、光を当てると同時に、40℃~41℃の熱で肌全体を温めてくれます。血行が促進されて毛穴も開きます。リジュ―を使用した後に、お気に入りの美容成分が含まれるスキンケアを行えば、肌への効果も増します。
たるみだけでなく、目の周りの小ジワ(ちりめんじわ)や、首のしわ、しみへの効果も期待できそうです。
しかも、リジュ―美顔器だけでケアが完結しますので、美容液やジェルを毎月購入する必要はありませんよ。とはいっても、施術後の保湿対策はしっかり行っておくことをおすすめします。
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