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皮膚が弱い赤ちゃんにも低刺激な石鹸で、肌荒れ知らずでいてね

ボディウォッシュ(body wash)を使ってみた

千趣会で2年の歳月を掛けて作られた”0歳から使えるベビー用の泡立たないボディウォッシュ”を、サンプルで実際使ってみました。

(↓下記は正規品。300mlで約1ヵ月から1ヵ月半使用可能。) ボディウォッシュ

泡立たない水のような石鹸

開発者である鈴木さんのお子さんの肌が弱く、お風呂を嫌がり毎日泣き叫んでいた事から、作られたものだそうです。実は、私も子供の頃は酷い乾燥肌でしたので、肌の弱いことの辛さは同調することができます。

サンプルは、これ。40ml
ボディウォッシュサンプル赤ちゃんの洗浄液

どんなに柔らかいタオルより母の手が一番優しい

透明な液体を手で取って、肌に馴染ませて洗います。どんなに柔らかなタオルより、人の手で洗うのがやはり一番低刺激です。お母様やお父様の手であれば、尚更愛情が加わっているはずですし、子供の体を洗いながら、ハンドマッサージも兼ねることができます。

泡が立つわけではなく、臭いもありません。水のような洗浄液と、どこかに書かれていましたが、まさしくそんな感じです。

感覚的には、昆布の中にあるヌルヌルとした液体のような、糸を引くような粘りがあります。 ボディウォッシュ

ツルツルしていて肌に、馴染んでいきますが、そんなに広範囲に伸びるものでもないようです。直ぐにボトルから取り出してつけ足していきました。

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巨体の私の場合は、1回で半分使ってしまいました。確かに、これは子供用でなくてはコスパが悪いと、余計な事で納得します。

手で馴染ませた後、すすいだら、1回流しただけでツルツル感はすっと、なくなりました。つける時に、つるつるっとした感触があっただけで、洗い流した後は、石鹸をつけて洗った気がしません。う~ん。もう一回、いつもの石鹸で洗いたくなるのを我慢して、そのままお風呂から出ました。

汚れ落ちの判断は、2日間使った肌の感触で

私は本来乾燥肌ではあるものの、2日もお風呂に入らないとさすがに、肌に違和感があります。ちょうど、サンプルが2日分でしたので、2日続けて使ってみます。お風呂に入らない時と、同じようになるかなって思ったのです。

3日目の朝、きちんと汚れがとれていると実感しました。皮膚はサラサラで、背中も脂っぽくありません。どれどれ、腕に手をあててみると、ほんのりとしっとり感が残っています。

少しボディウォッシュが余っていましたので、クリームを使った後のべたつく手を洗ってみましたら、一瞬でべたつきを取り除いてしまいます。

コップにサラダ油を入れて、その上にボディウォッシュを垂らしてみると、ちょっとコップを揺らしただけなのに、あっという間に油に溶け込んでしまいました。
ボディウォッシュ油との乳化実験ボディウォッシュ油との乳化実験

ハンドソープを使った時は、ハンドソープ自体のヌルつきをとるために、長い間水で洗い流さなくてはなりませんが、ボディウォッシュはそれがありません。一気に、汚れも洗浄成分も肌から引き離してしまいます。

肌が荒れるのは、洗浄液や石鹸の中に入っている界面活性剤ということもあります。でも、もうひとつ、石鹸のヌルつきをとるために、長い間、摩擦を加えながらすすいでも、肌荒れの原因となるのです。

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