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子供の乾燥肌は、お風呂で使う石鹸で対応を
皮膚が未熟な子供に使える、界面活性剤ゼロのボディソープを見つけました。『界面活性剤が入っていないのに何故、汚れが落ちるのか?』、それは重層電界水に秘密があります。
昔は子供の乾燥肌対策なんてなかったのよ
子供が元々新陳代謝が活発で、乾燥肌にならないと言われていました。しかし、最近は増えているようです。
清潔好きなお母様が熱心に、子供の体を洗うことも原因の一つです。お湯に浸かって、柔らかい肌がさらに柔らかくなっている時、スポンジやタオルの刺激は、肌が乾いている時の何倍もかかります。タオルの柔らかさのチェックも、充分に行いたいところ。
昨今は、紫外線による健康被害の情報のせいか、小さな赤ちゃんにも日焼け止めを塗るお母様が増えました。良いことだと思いますが、選ぶ日焼け止めが大人用だったりすると、また子供の肌に負担がかかります。
日焼け止めは、クレンジングでないと落ちないというのが定説ですので、クレンジングの負担も乾燥肌の原因になっているのかもしれません。低刺激な日焼け止めを選びたいものですし、塗るクリームでなく、日よけカバーなどを利用するのも一つの方法です。
お父様がお風呂に入れる担当なら、『優しく洗ってね!』のひと言を、伝えておいた方が良いかと思います。男性は皮脂過剰な方が多いので、御自分の体を洗うようなつもりでゴシゴシ洗いは、避けたいもの。子供皮膚には堪えるはずです。
日本人の肌は乾燥しやすい
美容関係のブログを書いていますが、多くの美容家は日本人の肌は乾燥しやすいと言っています。それは、肌構造の問題で、外側の角質層という部分が薄いためだからです。
子供の未熟な肌ならば尚の事、その傾向は強いはず。日本人の手で、日本人の子供に合わせたボディソープが、『ベルメゾンのボディウォッシュ』となります。
『ボディウォッシュ』は、子供のころから乾燥肌で悩んでいた方と、自身の子供が肌が弱くお風呂を嫌がって入らなかった方の手によって作られました。いずれも千趣会の社員さんです。日本人の肌、特に子供の肌のために作られているのが嬉しいところです。
さらに、第三者機関で医師の監修の元に、3つの試験を行っています。必ずしも、アレルギーを起こさないと言う訳ではありませんが、慎重に慎重を期して作られたボディウォッシュとなっています。
- ヒトパッチテスト20歳以上の成人を対象に、皮膚に刺激が起こらないかの確認試験
- 乳幼児使用試験0~3歳を対象とした皮膚科医監修による使用試験
- スティンギングテストピリピリ、ヒリヒリといった刺激性を確認する試験

界面活性剤抜きで汚れが落ちる理由
ベルメゾンのボディウォッシュは、重層電界水が汚れの中に入り、汚れを包み込みマイナスの電気を帯びます。マイナスを帯電した汚れどおしが、反発しながら、汚れを落としていくしくみです。
0歳からつかえる浴用洗浄液「ベビーウォッシュ」。(↓詰め替え用)
そもそも界面活性剤はなぜ必要なの?
人の皮膚の周囲には、皮脂と呼ばれる油分で覆われていて、外気の汚れや不要になった垢が皮脂と入れ混じっています。
一日の汚れを落とすためには、油分を取り込める石鹸は、必須でした。そのため、水と油のいずれにも溶かすことができる、界面活性剤が使われてきました。
ただ、界面活性剤の中には刺激のあるものもあります。今日、天然の界面活性剤とか、アミノ酸系界面活性剤とかといった、肌に比較的優しいものが脚光を浴びているのはそのためなのです。
今までのなかった洗浄剤
ベビーウォッシュは、従来の界面活性剤を使わずにイオンのチカラで、皮膚の汚れを落とすことに成功しています。イオンって電子の働きですので、化学的な肌への刺激はありません。無着色、無香料です。
重層電界水に洗浄力テスト
ちょっと、見てください。左のコップは、水に脂を入れただけのもの。右のコップは、さらに、ボディウォッシュを入れたものです。しっかりと、油と混じっていますでしょ?
洗う時は、全く泡が立たないで、まるでボディローションをつけているような感覚なのだそうです。それでいて、汚れもしっかりと落ちていたと口コミにありました。
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