定番のカーネーションとお菓子は贈る人を選ばない
定番の和菓子とカーネーションのセットです。
年々、花とお菓子のセット数が増えてきて、やっぱり幸せな気分になるには、胃袋が満たされることも大切なんだって、しみじみ思っちゃいますよね。
いいはなドットコムから和菓子とお花のセット
いいはなドットコムから、グッとオーソドックスな和菓子とカーネーションの鉢植えを組み合わせたセットがあります。カーネーションの色も、昔ながらの深紅の赤、ちょっと小ぶりだけど、子供の頃から見慣れた色味と形でしょ。小学生の頃、母の日に胸につけられた造花のカーネーションも確かこの形、この大きさだったはずです。ふっと、気持ちが休まります。
現在、ベルメゾンで提供されている、カーネーション5号の鉢植えとセットになっているお菓子は、次の6点。特に『なごみの米屋 栗どら焼き』と『京都・伏見三源庵 黒豆ロールカステラ』は、ランキング1位と2位を飾っているだけに、展示会場にも飾られていました。
なごみの米屋 栗どら焼き
なごみの米屋 栗どら焼オリジナルの焼印が入り“お母さん ありがとう”をそっと伝えられそう。
京都・伏見三源庵 黒豆ロールカステラ
京都・伏見三源庵 黒豆ロールカステラ オリジナルの焼印が入り“お母さん いつも ありがとう”をそっと伝えて。
鉢植えだと、長期間生ける楽しみと育てる楽しみの2倍
鉢植えだと、水やりや日当たりに気を配ったりと、育てる手間がつきものです。花が咲き終わったら、根詰まりを防ぐために、一回り大きな植木鉢に植え替えを行います。沢山増やしたいと考えるなら、押し芽で植えて、庭一面カーネーションだらけにすることもできるのです。
時々、切り花にして花瓶に生けることができるのも、鉢植えならではです。8分咲き位になったら、根元から切ってあげると花の生命力も高くなり、長い間花を咲かせ続けてくれるようです。本棚の横や子供の机の上に、ちょこんと飾ることができるのも、お母さんの楽しみの一つだったりしますよ。
御進物のお菓子はいくつになっても、嬉しいもの
このセットの特徴は、御進物で良く見るお菓子を組み合わせていることです。お彼岸やお盆、法事などで見る菓子折りは、年齢を問わず食べることができて、そこそこ日持ちがするものばかりです。
ということは、ちょっと気を使いがちな義理のお母様にも、ぴったりのプレゼントになりそうです。外れが少ないってことでしょうかね。
その他、おススメのセットは。。。
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