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ハーバリウムの手作りキットを下駄箱の上に飾ることに

初めて作ったハーバリウムには教訓が一杯

ドライフラワーやプリザーブドフラワーを透明な瓶の中に入れ、オイルを流し込んでつくるハーバリウムの手作りキットが増えました。オイルが光を吸収するのか、中に入れた花はキラキラ。下の写真は、オイルを入れる前と後の比較ですが、こんなにも印象が変わるのですね。オイルを入れる前のハーバリウム オイルを入れた後のハーバリウム

今回初めて作ってみて、ハーバリウムとは空間で光を操り、光と花や植物の調和を楽しむものとわかりました。生け花やアレンジメントとは異なり、オイルを使うことで未熟なセンスもカバーできて、上手に見えます。不器用な私向きです。

ハーバリウムを手作りにすれば下駄箱の上が一杯

下駄箱の上にハーバリウムを一杯おけば、可愛いかもと考えます。手作りなら金銭的に安くなると、欲張りな私はさらに考えます。手作りキットはネットのお店で、選び放題ですからね。

ベルメゾンのマンスリークラブは、毎月1個づつ、ハーバリウムの手作りキットが送られてきます。花材はもちろんのこと、瓶の形も毎月違うというのが、他の通販と違うところです。同じ形の瓶がいくつも並べるのもきちんと感がありますが、不揃いな瓶が凸凹あるのもお茶目です。しかも、価格も手ごろ。

ハーバリウムは、花材、オイル、瓶とロングピンセット、はさみの5アイテムがあれば作れます。ハーバリウムの道具

ガーデニングにはまっている私は、花材のドライフラワーも自分で作るという野望があります。オリジナルのハーバリウムを作るための勉強用キットとして、ベルメゾンの定期購入はぴったりだと考えました。

初回のグリーンパステルでの反省点

初回に送られてきたのは、緑や黄色を中心としたグリーンパステルで、おいしそうです。グリーンの色を見ると、スムージーやサラダを連想するのは私だけではないようで、やっぱりフルーツの輪切りが入っていました。「よぉーし、瓶も低めなのでガブリと、かじりたくなるようなハーバリウムを作ろう!」と決めました。グリーンパステルの花材の種類

サラダボールに盛るように、入っていた花材をほとんど使って、瓶の中にぎゅうぎゅう詰めにします。花材が多すぎると、光を楽しめません。ハーバリウムの美しさとは、花材の間を通り抜けるオイルで、キラキラさせた光のバランスと気が付いたのはこの時です。

ハーバリウムのキットのフルーツの輪切りは、意外でした。パールのイミテーションも同様で、可愛いアイテムのヒントを得ます。オリジナルなハーバリウムが作るときの参考にします。イザ修行を開始!!

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グリーンパステルを手作りする様子

女心をがっつりつかむ、センスの良い箱で届きます。ロングピンセットは、別売りです。グリーンパステルのキットの内容

花材をばらして全体のデザインを考えますが、初めてなので、おいしそうであれば良いというイメージしか浮かびません。

「やっていくうちにわかるさ」と、びくびくしながら、瓶の口に入れていきます。デザインに応じて、はさみで花材を切っていきますが、花材を壊さないように折り曲げながら狭い瓶の口から入れる方法もわかってきました。簡単ですが、慣れないと失敗してしまうんですよね。花材を狭い瓶の口から入れる様子

細長い茎を一番下に置いたために、縦の流れが作れませんでした。説明書には、底には花弁を敷くと、茎のある花材が絡んで固定しやすいと書かれていました。瓶の底に入れる花材

花材を入れ終えた後です。この後、パールのネックレスを一番上に載せました。しかし、「真ん中ぐらいの高さのところで、一周させた方が可愛かった」と、またもや反省します。花材を入れ終えたところ

オイルを入れたら、ほらこんなに花材が光を放ちます。瓶の中にオイルをいれた

瓶の中の空気を抜いて、リボンを締め、ふたを締めて完成です。銀のふたを締めて、黄色の細いリボンをかけたところ

玄関の下駄箱の上に置いてみます。天然の植物ならではの味わいがありますね。また、オイルを入れたばかりの時は、花びらのピンセットでつけた傷が見えましたが、1日後はわからなくなっていました。ハーバリウムの魅力をまた一つ、発見します。下駄箱の上に置いたグリーンパステルのハーバリウム

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