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北欧バードのファブリックパネルをトイレに飾った

布の持つ力が優しい気持ちにする

タイトルに「トイレに飾った」と勢い込んで書きましたが、実はボロ隠しです(笑)。昨年、トイレのウォシュレットが壊れて交換したものの、前のリモコンの跡でみっともなくなっていました。ペーパーフォルダーの上で、トイレに入れば必ず目に入り、何とかしたいと考えていました。ペーパーフォルダーの上のネジ跡

オシャレなワンポイント壁紙や、小さなタイルにしようかと考えます。ただトイレはやっぱり「ぼおーっ」と、物思いにふける場所。ほんわりのほほんとした小物がいいということで、北欧調のファブリックパネルにしました。あっ。。それに。北斎を飾っているので、その雰囲気も生かすものと考えました。

もぉー写真を見てもらえばわかる通り、「のほほん」そのものです。トイレに飾った北欧バードのファブリックパネル

北欧バードのファブリックパネルについて

こちらのファブリックパネルは、小さく軽い上に、押しビンでつけられるので、賃貸で壁に跡を付けられない方でもおすすめです。

こんな風にボールペンなどであらかじめ穴をあけてから、壁に押しピンを突き刺します。ファブリックパネルの裏側

開けた穴に、押しピンの飛び出たところはめ込むだけです。押しピン

ファブリックパネルをインテリアに使いたい理由

ファブリックパネルは、絵画に比べて安価で軽量です。ボードに布を張り付けているだけですが、布そのものの素材感が何故か値段を意識させません。既に飾っている絵画やインテリア小物の存在も邪魔しないのは、布ならではのあたたかみのせいです。

ファブリックパネルは自己主張をしないので、大きくても数多く壁に飾っても、嫌みになりません。壁紙とは違い厚みがあるので、ボロ隠しにしたい場所にピンポイントに飾っても、逆にボロ隠しのように見えないのも不思議です。

布は優しい気持ちにさせる強いパワーを持っていますね。

軽いことで取付金具の強度は必要がなく、押しピンや両面テープで壁に取り付けられます。布であることから埃をかぶっても気にならないし、年月が経って古びても不快にならないでしょう(これ!インテリア小物の中で非常に大事!)。しかも、ボードに張り付いているので、ダニなどの心配ありません。

安価だから気軽に季節や気分に合わせて掛け替えられますし、ガラス小物のように壊れる心配がないので収納も楽です。地震で壁から落ちでも、大きな怪我にはつながらないでしょう(多分ですよ)。

私が購入したお店Creemaには、クリエータさんの手作りのファブリックパネルが一杯です。メルヘンチックなものや、水彩画風なもの、ポップアートなものや、陽気な気分にさせられるものなど、よりどりみどり。

私がいいなぁーと思ったものを、少し紹介しますね。

メルヘンチックなファブリックパネル

下の『気になる・・・。気になる!』は 2019年10月に作成されました。窓ガラスにツリー型の霜を貼る妖精たち。その作業を見るネコちゃん。 お互いが気になる様子を表現しています。

Hahnemuhle社のFineArt Inkjet paper(310g/m2)に、イラスト部分を約26cmx20cm、その周りに34mmほどフチを残してプリントしたものです。裏面には手書きでタイトルと、サインが入ります。また、耐水性の向上のため作品の表面にインクジェット作品用の保護スプレー(対UV、防水)をかけてますが、完全に防水加工になっているわけではありません。

水彩画風なファブリックパネル

ハチミツ泥棒が真剣な眼差しで、木々の間を走り抜けていく光景です。川のせせらぎや鳥たちのさえずりも、耳に入らない真剣そのものです。大きな体にそぐわない小さな自転車が、ミシミシと音を立てそうです。 背中で揺れる黄金色のハチミツは太陽の光をうけてキラキラと輝いています。蜂たちはブンブンと音を立て、クマを追いかけていますよ。離陸する飛行機のように速度を上げるクマを、入道雲が笑っている、笑っている、笑っている~。

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この『ハチミツ泥棒のファブリックパネル』は、なんて楽しげで愉快なんでしょう。

水彩紙にホルベインの透明水彩絵の具で描かれています。この世界観をそのままお部屋に飾れます。

サイズは約18cm×18cm、厚さは2cm。 手描きの水彩画を、最も厚みがあり耐久性のある10番手のキャンバス生地にプリントしています。

ポップアートなファブリックパネル

癒やし系クジラさんは、子供も大好き!もの想うクジラが広い海の中で、何に想いを馳せているのかを想像すると楽しいです。シンプルな色使いで、ポップアート感が満載です。心が落ち着くライトブルーを使い、気持ちよく泳ぐクジラがホワイト。

この『Thinking Whale ファブリックパネル』は、ホワイトを基調とした北欧テイストの部屋や カントリー調の家具に合わせやすそうです。ホワイトのテキスタイルでスマートに仕上げてあるので、涼しげな印象を受けます。春から夏まで幅広いシーズンに飾れます。

サイズは約30cm×30cm。フレームは木製の軽い素材を使っているので、押しピンなどでもかけることができます。

油絵風なファブリックパネル

小さなミモザの刺繍を施した、3枚セットのファブリックパネルです。お部屋に小さな春を持ち込めます。こちらの『小さなミモザ刺繍&はらっぱ』は、玄関やトイレなどにぴったり。

サイズは約15cm×約15cm、厚さは約1cm。 軽いカラーパネルに布地を貼り付けているため、マスキングテープを輪っかにして壁に付けられます。壁を傷つけず、賃貸のお部屋でも安心です

陽気な気分になるファブリックパネル

洋式和式の部屋を選ばない、どの年代の人にも好まれる陽気なファブリックパネルを見つけました。『りすと木の実のファブリックパネル』です。

あでやかな色づかいをしながら、紫色で落ち着かせています。子供もご年配の方でも、気持ちにマッチすること請け合いです。

サイズは約20cmx20cm、厚さは約2cm。本体と壁取り付け用ピン1本が付いています。木枠に生地を本体裏面でタッカー止めて、裏面はテープ処理をして生地ほつれをしにくくさせています。

写真のようなファブリックパネル

スペインの街並みの写真を、キャンバスプリントされています。スペインの小路の風がお部屋に届きそうです。パネルの名前は、『Barcelona(バルセロナ)』。

サイズは横273×縦221mm。

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