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耐久性に期待して、40ピンチのピンチハンガーを選ぶ
使用していたプラッチック製ピンチハンガーのピンチが、一つずつ壊れたので、ステンレス製に換えてみました。
濡れた洗濯物をピンチに挟み、物干しにつるすした後、プラチックより若干重い!でも、直ぐに慣れました。慣れないのは、ピンチのはさみの弱さです。このピンチに私の下着を任せて、果たして大丈夫なのかと不安になります。まぁ、私のなんて誰も興味がないでしょうから、書くほどのことでもないんですけどね。
プラッチック製品の品質低下は、百均のせい?
昨今の百均は、日用品がほぼ揃ってしまう勢いです。百均で購入したポリバケツに水を入れたところ、1回で底が抜けたとか、ジョーロの小さな穴から水がでなかったとか、品質はイマイチなのは誰もが知るところです。なのに、一向に人気は衰えません。
いつも売り場は、人でごった返しています。買い物が好きには、たまらない魅力があります。
長持ちさせたいものは、百均以外の売り場で購入しますが、こちらも100均の品質に引きずられて、質が低下しています。
プラチックの洗濯ピンチは大好き
洗濯ピンチなどのプラッチック製品は、あっという間に割れて粉々になります。特に日当たりの良い場所は、日陰干しの10倍くらいの早さで劣化してしまいます。プラチックは、紫外線に弱いのですね。
年々、プラッチックの質が、落ちている気がしませんか?洗濯ピンチの種類は、形状や大きさで分かれているぐらいで、プラッチックの種類で分かれているわけではありません。高品質のプラッチック洗濯ピンチが、欲しいですね。
プラチックの洗濯ピンチにも、長所はあります。力強く布を挟み、薄いハンカチから分厚いジーンズまで、安心して任すことができました。どんなに風が強い日でも、洗濯物が飛んで困ったことは、1回もありませんでしたから。
でも、こんなに紫外線に弱いのでは。。。
40ピンチでからみにくいタイプのピンチハンガーを購入
ピンチハンガーの長所は、スピーディに洗濯物が干せることです。衣類で使うようなハンガーの場合は、洗濯物を1枚ずつしかかけられません。
一度に、複数の洗濯物を干すことができるピンチハンガーは、竿にかけるのが1回で済みます。急に雨が降った時も、一度に取り込むことが可能です。
この一度に、干せたり取り込める利点から、ピンチの数は、多ければ多いほど良いというのが、私の選び方です。大は小かねるグッズの一つ。
また、ピンチハンガーでステンレス製と書かれていても、フレームだけがステンレス製のものがあります。値段が安いので、つい飛びついてしまいますが、弱いのはフレームの方ではなく、洗濯ピンチの方です。 フレームも洗濯ピンチも、全てステンレス製でなくちゃ駄目ですよね。
購入したベルメゾンのピンチハンガーは、他のお店と比較するとやや高いのですが、下記のような理由で決めました。
- フレームも洗濯ピンチも全てステンレス製
- 下に長く持ち手があるので、高い竿に簡単にかけられる
- 収納時に折り畳んでも、ピンチ同士が絡まない
- 竿にかけた後、ストッパーが風で落下するのを防ぐ
届いたときの箱。なんか、お洒落。
フレームも洗濯ピンチも全てステンレス製
ステンレスは、プラチックのように紫外線で割れないし、鉄のようにさびない、アルミのように弱くありません。1箇所も別の素材を使っていないので、安心できます。
下に長く持ち手があるので、高い竿に簡単にかけられる
下に長く突き出た棒は、上のフックを持って竿にかけるより、何倍も楽です。
収納時に折り畳んでも、ピンチ同士が絡まない
購入したばかりの写真で、ピンチは紐を、はさんでいます。実際、使い始めて2ヶ月間、1度もピンチ同士が絡んだことはありません。
竿にかけた後、ストッパーが風で落下することを防ぐ
多くのプラチックのピンチハンガーは、フックの部分がバネで竿を、はさむようになっています。下の写真のように、リングをフックに引っかけるという方法は、単純だけどシンプルで壊れにくそうです。
実際使ってみて、細いフレーム、フレームと同色のピンチが、お洒落。最初に気になった挟むときの力も、慣れれば、不安になるほどでもなさそうでした。
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