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ⅲ型コラーゲンをサポートする卵殻膜化粧品をトライアルで試した

卵殻膜化粧品のトライアル

卵の中の雛の成長に欠かせないのが、殻のそばにある薄い膜、卵殻膜です。この薄い膜が、外部の細菌からヒナを守りながら、ヒヨコにまで成長させていくのです。

この薄い膜は、民間療法ではありますが、格闘技のアスリート達は、怪我をした場所に貼って傷の治療をしています。一度、使用しているアスリートのコメントを聞いたことがありますが、普通の薬より早く治ると堪えていました。こうした、皮膚組織を修復する働きが卵殻膜にはあり、中国では火傷に使われていたそうです。 卵殻膜化粧品

女性のあこがれる肌はⅢ型コラーゲンが叶える?

化粧品メーカーのアルマード ラ ディーナは、東京大学と共同で研究しています。特に注目していることは、、卵殻膜とⅢ型コラーゲンの関係です。Ⅲ型コラーゲン産生を助ける作用が、あるようですね。

Ⅲ型コラーゲンって?

プルンとした赤ちゃんのような柔らかい弾力の元が、Ⅲ型コラーゲン。人の肌には、約30種類ものコラーゲンを持っていますが、そのうち約70%が、I型とIII型のコラーゲンです。ⅲ型コラーゲンは、赤ちゃんの時が一番多く持っていて、25歳のお肌の曲がり角をすぎると、減少していきます。その割合は、生まれたばかりの時は、1:4、大人になると1:10です。

Ⅲ型コラーゲンは、繊維が細く、しなやかさや柔軟性の働きを持っているために、ⅲ型コラーゲンの多い肌は柔らかくプルンプルンになるのです。

年々年を重ねてⅲ型コラーゲンの割合が低くなると、繊維の太いI型コラーゲンが肌を支えることになります。年をとると感じる、肌のゴワゴワ感は決して気のせいではありませですた。I型コラーゲンが増えることで、保湿力も低く、繊維も太いために。硬い肌を作ってしまっていたのです。

多くの女性が、望むコラーゲンはⅢ型コラーゲンということになります。

卵殻膜の他の働き

卵殻膜は、ⅲ型コラーゲンを生成・分泌する繊維芽細胞を増やす働きがあります。繊維芽細胞は、Ⅲ型コラーゲンだけでなく、ヒアルロン酸やエラスチンなどの保湿成分も造り出すとさえいわれています。

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肌のコラーゲン生成を促進させる、卵殻膜コスメは、すぐに肌がプルンプルンとかスベスベといったイメージが伴いにくく、どうも地味な化粧品の感じます。でも、ワクワクする話ではありませんか?

アルマード ラ ディーナのトライアルセット

実際、アルマード ラ ディーナのトライアルセットを試してみました。1~2週間分で4アイテム。

  • スキンローション15ml
  • 美容液15ml
  • モイスチャークリーム5g
  • リキッドファンデーション5g

箱を開けたとたん、ちょっぴり懐かしい甘い香り。 卵殻膜化粧品

スキンローション

さらりと伸びで、すっーと入り込んでしっとり感が味わえます。 卵殻膜化粧品

美容液

ややとろみのある形状ですが、良く伸びます。べとつき感もなく、肌に入り込んで塗ったぁーという感じがしません。 卵殻膜化粧品

モイスチャークリーム

水分たっぷりのクリームで、クリーム自体がツルツルしていて、良く伸びます。 卵殻膜化粧品

リキッドファンデーション

手にいくつかシミがあるのですが、試しにつけてみましたら、消えていました。意外とカバー力があります。(しみだらけなので、写真は勘弁(^_^; ) 卵殻膜化粧品

エイジングケアには、コラーゲンはなくてはならないもので、効率よく不足したコラーゲンを補給していきたいものです。卵殻膜の働きは、NPO法人 日本卵殻膜推進協会が中心になって、岐阜大学、北海道大学、東京大学などの研究室で注目のされているものだけに、その効果を自分の肌で試してみてください。

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