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ヒールのあるサンダルって足が痛くなるよね
照りつけるアスファルトの上を、ヒールの高めのサンダルで歩くOLさんの姿は、見ていて気持ちがいいものです。でも、綺麗に見える姿のために、どれだけ足の痛いのを我慢しているのか、履いている方なら十分承知のはずです。私は、電車で座れると思わずベルトをはずして、サンダルを脱いでしまうほどだったのです。
注)下記の2012年モデルは終了しました。 ↓
足に痛みがでない工夫
ベルメゾンのクロスバックスサンダルを、最初に見た時は、どこにでもあるヒールの高いサンダルかな?と思いました。でも、ベルメゾンの方に、『ストーム(つま先部分のソールの厚みの事、上記右下写真を注意)が分厚くてこんなに柔らかいのですよ』と、説明を受けた時は感動しました。
ベネビスブランドとは
やっと、やっと、女子の悩みを考えて作られているサンダルに出会ったよぉー。直ぐに家に帰って、クロスバックスサンダルの事を調べて見ると、ベルメゾンネットのオリジナルシューズブランド、ベネビスのもの。
ベネビスって、OLの足の悩みを充分に研究しているブランドなのです。
あらゆる所にクッションを入れている
サンダルで、足の付け根が痛い、足の指が痛い、足のかかとが痛い、足の甲が痛い等の対策として、いたるところにクッションを置いた、オリジナル多機能中敷が特徴です。
柔らかいクッションで、歩く時の衝撃を吸収させています。逆に、土踏まずのクッシュンで支えていますので、長時間立っていても疲れません。
ヒールを履いた時にできる足裏と中敷きの間のすき間にも、クッションが入り、足裏にかかる体重を分散させています。これなら、足先にかかる負担も少なそうです。
踵の部分でしっかりホールドして脱げにくい
履いていて形がずれてくると、脱げそうになるかかとの部分は、ホールド機能を使用して、かかと全体を支えてくれています。さらに、かかとパットで、すっぽ抜けを防ぐ仕組みです。かかとが直ぐ脱げることも、足の指や付け根の痛みに繋がっていると感じています。
気になるサンダルの音にも対応
石や大理石の床をサンダルで歩くと、50m先まで音が届くのではないかと思われるほど、うるさくて嫌だったのですが、静音対策まで施されているのに気がついて、すっかり気に入りました。
女性が作ったサンダルなのでしょうか?これほど、サンダルを履いた時の悩みに応えているのは、見たことありませんよ。他にも、女性の足の事を考えた機能が一杯なので、覗いてみてください。
写真のサンダルと同じデザインの物は、エナメル製のものもあります。職場では、こちら、アフタファイブではエナメルと使い分けてもいいかもしれません。デザインも色も、豊富にそろっていますよ。
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