顔の保湿に長時間保湿が叶う美容液パックを使う

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他力本願であろうとこの保湿感は大切

まぁ、もうこの年になってしまうといささか、美容も他力本願と言うか手を掛けただけ何となく、見栄えが良くなった気がするものです。客観的な目はさておき、頑張ったんだからと、かけたお手入れと時間と金額に、成分の多さに、根拠なき自信を持てるから、女性と言うのは不思議な生き物です。

話は少しずれますが、カラオケに点数が付くようになり、かつては何となく浸れたカラオケも、次第に興ざめになっていませんか？負け惜しみなく、これって、私だけではないはず。

『カラオケなんて自分が満たされればいいのよ』って考えるように、美容においても自分が満たされればいいんですよ。

若いうちなら、その評価も気になるものでしょうけど。あははっ、おばさんまるだしですみません。

顔が乾いて梅干しを連想するように、しぼんでしまいそうな昨今、フェイスマスクは強い味方です。即効で、水分を取り込み、そこそこ保湿も長持ちするので、ここぞと言う時は利用してみます。

毎日の化粧水や乳液では、そうそう即効力を感じるものは少ないでしょ?強力な武器よね。

フェイスマスクもそんな気分に合わせるかのように、滴り落ちそうなくらいたっぷりと美容液を含んでいます。時折、しずくが垂れるのも綺麗になる儀式と、それほど気にもしていませんでした。

顔に置くと、顔の形に切り取られ目、鼻、口の部分は切り取られているものの、もともと平らなものだから、ところどころ持ちあがりピタッとくっついてくれません。『高かったんだから、ぜぇーぶ有効に使わなくちゃ』と、持ちあがった部分を、抑えて顔に時々密着させなくてはなりません。

しばらくすると、重力に従って浸みこませた美容液が、顎に貯まり始めて、また滴が落ちます。この時点で、『美容液の量をもう少し少なくしてもらってもいいのに』と文句がでるのです。

まぁ、大方女性の気持ちなんて、こんなところだって考えます。

梅干しになった顔を、即効でトマトのようにピーンと張らせようと、虫の良いことを考えているのだから、文句を言っても始まらないのですけどねぇ~

ところが、先日DHCバイオセルロースを試してみて、フェイスマスクはバイオセルロースだと思い知らされました。

マスクの上に、ゼリー状の美容液が分厚く載せられています。指で持てば滴り落ちそうなくらい、たっぷりと水分を感じます。ところが、つけるときマスクについている滴が垂れません。

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顔に載せた時の密着度は、洗い流すパックのクリームを載せた時ような感覚。すみずみまで、水分を感じます。しかも、弾力のあるゼリーの重みで、クリーム以上に癒されます。

時間が経過しても、パックは持ちあがることなく、そのまま顔に密着してくれています。

ちょっと、下記の写真を見てください。プラッチックの駒を置いた上にマスクを載せていますが、程良くプラチックを包み込んでいます。手を下して、抑えつけたわけではないのに、こんな風に顔の凸凹の部分も覆ってくれるんですよね。

厚さは薄いのですが、このシートの裏側は顔にあたる方ですが、ゼリーが分厚い弾力を見せてくれていました。裏側の写真をとっておけば良かったと後悔。

そもそもバイオセルロースってナタデココなんだそうです。ちょっと歯ごたえがあり、ココナッツ成分を含んだゼリーに、美容成分を配合しています。

DHCのバイオセルロースマスクは、くすみ、しわ、シミ、毛穴の開きなど、複数の肌悩みに答えるために作られたマスクなので、美容成分も10種類以上配合しています。

私はメイクオフの後、夕方使用してみましたが、載せたばかりの時は、メイク疲れを和らげてくれました。

しばらくすると、シートの方から肌に吸いつくような感覚と、乾いた肌の隅々まで水分がいきわたるのを実感します。

マスクを剥がした後は、肌水分はアップして満腹感を感じます。他のシートマスクと比べると、ヌルつき感が無い方だと気づきました。

翌日のメイクノリは良かったですし、室内で空調バンバン利いている所にいましたが、メイク崩れもほとんどありませんでした。何よりも、マスクの手厚いケアが私に根拠なき自信を与えたのか、いつもより行動的に振る舞えました。

女性は、美容と言う武器に助けられて活力を生みだすことができるでしょ。女性に生まれて良かったっていつも思います。特に、バイオセルマスクは、かなり強力な武器になるわね。

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