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シワが怖くてダイエットもできない
年齢を超えてダイエットの障害になるのは、代謝低下だけではありません。若い時より痩せにくくなった、直ぐに何か食べると太るのは、代謝が低下するためと言われています。
でも、もう一つ気になることは、肌荒れを起こすことです。
ダイエットに必要な栄養素を詰め込んだ
ただでさえ乾燥肌でシミが酷い上に、たるみもでてきたこの頃、ダイエットして肌荒れを起こして、これ以上、乾燥肌が酷くなるのは考えものです。ますます、カサツキが続けば、シワもたるみも進行するばかりです
最近ちょっと考えを変えました。『脂肪で顔にハリが出るなら、太っているのも悪くないかな』と、とんでもないことを考えるようになっています。
バナナダイエットとか、ひじきダイエットとと単一食材で痩せられるのは、勢いがある若いうちだけです。体に必要な栄養素をモレなく全て取り込み、そこに、脂肪燃焼に必要な栄養素を加味することが、私が望むダイエットに必要な栄養素となります。
DHCプロティンダイエットの魅力とは
DHCのプロティンダイエットの魅力は、ダイエットに必要な栄養素を、考えうる限り網羅しています。
プロティン(アミノ酸)を主軸に、オルニチン、L-カルニチンなどの、脂肪燃焼成分として最近話題の成分がモレなく入っています。
DHCプロティンでダイエットに入っている、スタイルサポート成分は、以下のとおりです。
- コエンザイムQ10
- オルニチン
- L-カルニチン
- コラーゲン
- 食物繊維
用意されているダイエット食材は、豊富です。豊富なメニューと、女子が痩せる時に我慢しなくてはならない甘いものも加えています。ケーキを食べながら痩せれるなら、ダイエットのストレスも何のそのって、思いますよね。ケーキの他に、ムースもあります。
プロティンダイエットと言えば、いままでドラックストアで売られているもの等は、コーヒーやストロベリー味のジュースぐらいでしたのに幅が広がりましたね。
そのまま食卓に置いて、家族と一緒に食べても違和感がない食品もあります。リゾット、スープパスタ、ポタージュと3アイテム。各アイテムごとにさらに味の種類も分けられ、飽きることなくダイエットが続けられそうです。
DHCプロティンダイエットスープパスタ6袋入りをモニター
プロティンダイエットスープパスタをモニターしました。味は下記の3種類で、各々2個ずつ入っています。
カルボナーラ

グリーンカレー

クラムチャウダー

パスタもスープもお湯を使うだけで、直ぐに食べられるものですが、正直なところ味はあまり期待していませんでした。ところが、どのスープもコクが合って、粉末を溶かしただけのものとは全く思えません。
パスタに至っては、こしが合って歯ごたえと口の中のぷるぷる感は、実際に茹でた食べ心地となっています。
とにかく美味しい、もう一つ、魅力をひと言でいうなら、香辛料と素材の組み合わせが抜群だということです。
グリーンカレーのバスタはなすが入っています。↓
お湯を注ぎます。
ラップをかけてしばらくおきます。↓
粉末はお湯を入れて、良く溶かします。↓
二つを混ぜ合わせるだけででき上がりです。↓
カルボナーラを食べてみた
本当に粉末なのと思うくらい、トロリとしたチーズの風味が豊かです。ガーリックでしょうか? スパイスが程良く、チーズ味を引き立てて、頭に刺激を与えてくれました。
グリーンカレーを食べてみた
3種類のスパイスが口の中に、一気に広がり、幸せな気分になれます。
ダイエット食は、おおよそ低刺激でぼんやり味の印象が強かったのですが、かなり強烈です。
パスタと乾燥したなすの歯ごたえを楽しめました。ねじったパスタが、ただでさえ弾力のある素材を使っているのに、さらに弾力を増して、口の中で弾けていくような歯ごたえは堪りませんよ。
クラムチャウダーを食べてみた
あさりを見つけることができませんでしたが、しっかりと魚介風味を感じます。しかも、粉末食材のものとは思えない海の味を、味わうことができました。
比較的、粉末などで食べ慣れたクリーム仕立てのスープですが、新鮮な感じがしました。
いつも、パスタの戻した汁が入るかもと考えて、スープは濃い目になるようにお湯を控えています。水か少なくても塩辛くないのが凄いと、考えました。
塩でごまかしていない、本物の風味で味を作っているクラムチャウダーは、他のインスタントで慣れた私の口を驚かせました。
ダイエット中に肌荒れをしないため必要な栄養素とは
ところで、肌荒れをさせないために必要な栄養素とはなんでしょう?
アミノ酸
最初に思いつくのは、肌の主成分であるアミノ酸です。アミノ酸は毎日作り変えられる肌組織の一部であり、保湿成分でもあります。
ビタミン類
ビタミンAは皮膚の粘膜を強くしてカサツキを防止、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)は皮膚の新陳代謝に必要とされます。ビタミンB群は、脂肪燃焼に活躍するダイエットの味方成分です。脂肪の代謝の他、糖質、タンパク質の代謝にも使われます。
ビタミンCは美容成分として多く使われることからご存知の方も多いでしょうか、紫外線から守り保湿には欠かせません。ホワイトニングにも期待されています。
ビタミンEもビタミンCと一緒にとると、相乗効果を増します。
ビタミンDはカルシウムの代謝を助け骨や歯を生成するのにかかせません。ビタミンKも、骨粗しょう症防止します。カルシウムは皮膚にも存在し、紫外線や有害物質の侵入を防ぎます。
カルシウム
ご存知のようにカルシウムは、骨や歯を作り、人間の神経伝達物質として大切や役割を担っています。肌荒れ以前に生命の維持に大切な成分ですので、おろそかにしたくありません。
しかも、更年期の女性は特にカルシウムの不足が心配されます。置き換えダイエット食材を選ぶ時に真っ先に確認するべきは、タンパク質とカルシウムなのでは考えます。
脂質
脂質は脂肪の元と考えられていますが、細胞膜を作る有益な成分です。不足するとカサカサの肌になります。
食物繊維
食事の量を減らすと便のカサが減るために、腸内環境を悪くします。食物繊維や適度な炭水化物は、そうした悩みを解決してくれます。毎日の朝をスッキリさせることで、肌荒れに悪い巡りを改善することができます。
こんな肌荒れをしない栄養素は、先に紹介したDHCプロティンダイエットにはしっかり入っているのですよ。
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