子供がジュースをこぼしても、寛大になれるよ
子どもはソファーや椅子に座っているより、床の上にペタンと座って、広い空間で遊ぶ方が好きなはず。足を伸ばして開放的だし、広い空間を思いっきり使えるのが、楽しいに違いないからです。
硬いフローリングの床よりも、イ草の香りがする柔らかめのラグは、いごこちのよい空間になりそうです。
遊ぶエリアをしっかり確保できる
イ草ラグがひいてあるところは、子供だけの縄張りとばかりに、おもちゃや人形を思いっきり広げられてしまいそう。でも、他の場所は、散らかさないようにしてくれるなら、それでもいいかもしれません。
子どもが、飛んだり跳ねたり、ジュースやお菓子をこぼしても、ラグだけを交換すればいいって寛大になれるものいいですね。重いものを落としても、フローリングの傷が防げそうです。
遊んでいる子供の許可が出れば、ママもゴロンと横になり、雑誌を読んだり、パソコンを見たりする、癒しの空間になります。
写真のエリアラグは、ベルメゾンのい草ラグの中でも人気の高い商品。
広さは、約195×195だから、2畳分というところ。親子3人でごろ寝をするぐらいの広さかな?6折にたためて、ついている収納袋に入れれば、どんな所にも収納ができます。
ラグや絨毯は、丸めて片付けますが、ひいている長さ分だけ場所を取ります。上記のものだと、畳一畳分のクロゼットがないと、収納ができません。折ることもできないし、使わなくなった時が捨て時を覚悟しなくてはならないのです。
そういう意味で、畳めてコンパクトになるのは、かなりポイントが高いかと・・・敷く畳のタイプは色々あるけれど、使い勝手がいいのが、写真のラグです。模様は年々増加して、お部屋のインテリアを大切にする柄から、超個性的な柄、シック高級感が感じられるラグまで豊富です。
ついにディズニー柄のい草ラグが登場した
【2017年4月10日加筆】この記事を最初に書いた時が、い草ラグの出始めです。4年たった今、ディズニー柄のい草ラグが登場したので、ちょっと加筆します。
不思議なことに、仕様や機能はそれほど大きく変わっていません。コンパクトに折りたたみが出来て、素肌に気持ちが良いさらっとした肌触りです。
あえて言えばラグの厚みは、少し厚くなって、お昼寝がしやすいようになったことが変わった点です。
もう、スーパーなどで売られていてそれほど目新しくなくなったラグですが、柄がディズニーとなると、またまた話は別じゃないでしょうかね。しかも、通販なら運ぶ手間もありません。
写真は花火柄ですが、大人っぽいインテリアでもマッチするように、『リーフ』と『サークル』タイプもあります。熊本産のい草を、手で触ってみたら編み込みがしっかりしていましたので、ぎゅーと編み込んでいるようです。抗菌・防臭効果のあるヒバエッセンス加工してあります。
同じディズニーのい草ラグだけど、裏面ウレタン貼りで弾力のあるタイプ、大柄のミッキーシルエットのもの、西海岸風インテリア風のミッキーマウス、トイ・ストーリーなど、別バージョンもあります。
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