夏のドライブは楽しいけど、腕にシミが増えるよね
冷房の利いた車の中でハイウェイを飛ばしたり、窓を下げて風を受けながら、高原の中を走る夏のドライブは、爽快です。
片方の腕だけ日焼けしてしまう、この状況をどうしている？
ムシムシした気候の中で、一気に溜まっていたストレスが発散できそう。
ご自分で運転なさりますか？それども、旦那や彼氏の車でしょうか？
真夏のドライブの後は、片方だけ腕が赤くなり、片方だけシミが増えていきます。ご自分で運転されるなら右が、パートナーが運転するなら左の腕が日焼けして大変なことになります。
冷房が利いているとはいえ、真夏のコスチュームでリゾートを満喫しようって時に、カーディガンや上着を着るのは、なんか興ざめでしょ？開放的な気分が半減するもの。
左右別々に身につけられる、腕の日よけカバーは、いいわね。窓際の腕にだけ、身につけていられるんですもの。 
リゾートの雰囲気を壊さない重ね着風
写真のアームカバーは、ベルメゾンの重ね着風アームカバー。その名の通り、まるでカットソーを重ね着したようなデザインになるので、リゾート気分も壊さないでいられそうです。
実際身につけてみると、ちょっぴりヒンヤリするけど、意外と腕との密着度は高い！おっと、私がデブなだけかもしれませんが、でも間違ってはいません。
最大の特徴は、親指が出せるスリットが入っていて、手の甲まで隠れることです。 
ハンドルを握る手は、やはり無防備で、紫外線が直に当たっているけど、これならガードできます。カバーで覆いきれない指は、ちょっと我慢かな？運転するにも、指が出ている方が安全よね。
まぁ全く持って、この日よけ腕カバーは、ドライブ用じゃないこと。
重ね着風アームカバーの種類
形は、ストレートとくしゅくしゅタイプ。 
ストレートタイプはつけてみると、密着度が高い分、腕の太さが気になります。私の場合は、くしゅくしゅの方が良かったかもしれません。
くしゅくしゅは、コスチュームがふんわりとドレッシーなものと合わせる時には、かなり可愛く見えるようですよ。ふんわりドレッシーな服を持っていない私は、ストレートで良いのだと思い直しました。 
色は8色。淡色のものだけでなく、横ボーダー入りのものや、小花入りのものも揃っています。洋服に合わせて持っておくと、ドライブに誘われた時に慌てないですよ。
サイズは、3種類。
腕で止める側には、ゴムが入っています。右側だけに、こんな赤い糸が縫い付けられているんですよ。 
手の甲の方は、すとんとしています。もともと、2枚の合わせ生地になっていて、輪の方がこちら側なのですね。 
下記からベルメゾンのサイトに入ってもらうと分かりますが、アームカバーは他にも沢山シリーズがあります。特にこちらが人気だと、ベルメゾンの方に教えてもらいました。
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