ラグジュアリー、可愛い、メルヘン、ロマンチックなツリー達を紹介

ツリーを床置きしても十分な迫力

狭い我が家をそれほど不満に思わないけど、クリスマスの季節になると大きなツリーを家の中に飾りたい願望が芽生えて、広いお宅を羨むことになります。

ベルメゾンで主流のクリスマスツリーは、高さ120㎝から150㎝くらいの丁度小学校低学年ぐらいの子供の身長ぐらい高さです。これなら、それほど広い場所はいらなそうです。

120ｃｍぐらいの高さだと、観賞するためのテーブルを用意する必要がなく、床の上にそのままおけることができるのがいいですよね。リビングの真中に、玄関の脇に、子供部屋にと、場所を選びません。

また、子供が飾り付けを楽しめる高さでもあります。飾るオーナメントだって、大人の手のひらぐらいの大きさのぬいぐるみなどで、オーナメントひとつひとつを凝ったものにできます。

ベルメゾンの勉強会で飾られていたツリーの四つを紹介します。私は、ラグジュアリー系、可愛い系、メルヘン系、ロマンチック系と分けられるって、勝手に考えましたが、どうでしょう？

黄金づくしでラグジュアリーなツリー

どうもこれだけ黄金づくしになると、ことしNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の影響もあり、秀吉と重なってしまうのですが（失礼）、ラグジュアリーなツリーとなっています。

高さ１２０ｃｍ エレガンスゴールドのクリスマスツリー

金色のミッキーシルエットをツリーの一番上に置きながら、全体的にエレガントに仕上がっています。

黄金のリボンや星のつくりがセンスが良く、贅沢なだけのイメージを払しょくさせているようです。

大小の丸ミッキーと、黄金のボール、擦りガラス状の金色と銀色のボールが、ツリーの回りに浮かんでいるように見えて、夢の世界に連れてっていくれそうです。

小さなお子さんのいるお宅は無論のこと、年配の夫婦だけのお宅でも十分合いそうって、個人的には思いました。

元祖ディズニーに忠実な可愛いツリー

ディズニーのお馴染みの顔ぶれが揃ったクリスマスツリーです。

高さ１５０ｃｍ ミッキーフレンズクリスマスツリー

一体づつ写真を撮ってみているうちに気づきましたが、コスチュームもデザインも、手と足のバランスも昔ながらのディズニーを忠実に再現しています。クリスマスの時期だけツリーにぶら下げておくのは、ちょっともったいないかもしれません。本棚の中に、ウォールポケットの中に、TVの横にと常に置いておきたくなるほどよくできています。

ミッキーマウス

ミニーマウス

ドナルドダック

デイジーダック

グーフィー

プルート

アナと雪の女王のメルヘンの世界に突入できそうなツリー

氷の世界をイメージした、白とところどころにブルーをあしらったツリーです。

高さ１２０ｃｍ アナと雪の女王 クリスマスツリー

透明な星には、星型に細かく電球を並べて、大きな星型に光るような細工が施されています。一つ一つに配線されているんですよ。

星と透明なボールは、壊れそうな美しいエルサ女王の心を表しているようです。

ベルメゾンの方が言っていましたが、色いツリーはとかく色がくすんでしまうものですが、何年たっても綺麗な色を保ち続けられるように作ったのだそうです。

通常のツリ―より葉の長さが長く、オーナメントと同じくらい、ツリーそのものを楽しめます。

また、アナとエルサのぬいぐるみを外すことで、ぐっと大人のメルヘンの世界になり、年や性別を選ばす飾ることができるということも、追加しておきます。

ツリーのてっぺん

ひいらぎの葉と実が凍ったのでしょうか？まるで、宝石のように見えます。

アナ

マントの縁、スカートの裾周りの刺繍など手が込んでいて感心しました。目の下のそばかすや、キラキラと目が光っているように見える白い刺繍もさすがって、またもや感心してしまいました。

エルサ

エルサの足には、ヒールを履かせてほしかったと個人的には思います。左側のスカートの裾に、雪の結晶の刺繍がしてあってこれは芸が細かいですね。

恋人と過ごしたいロマンチックなツリー

高層ビルの上から夜景を見ているように、光が流れて幻想的な世界にひたれるツリーです。こんなツリーのある部屋で、恋人とロマンチックな夜を過ごすことができればと、想像を掻き立てます。

高さ１３５ｃｍ 大人クリスマスツリー

てっぺん

ひときわ大きなりぼんで、長い布をたらしている姿が優しい気分にさせてくれます。一番上のミッキーのシルエットも赤で、リボンと合わせているのですね。

オーナメントの色

ピンク、赤、金と色とりどりのオーナメントが、ランプに照らされ幻想的に見えるから不思議です。