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すりガラスに貼れる目隠しシートをお風呂場に貼ってみた

すりガラスのシルエットは危険だ

すりガラス越しに見えるシルエットは、危険でちょっぴりエッチ。よくテレビドラマのぞき見シーンなどで、見たことがあります。現実はあんなにはっきりと人の輪郭が、出ないと考えていました。なんといってもすりガラスですし、ぼやけて見えるだけだと気に留めていなかったのです。

深夜遅く帰る途中、子どもがはしゃぐ賑やかな声の方に耳を澄ますと、家族でお風呂に入っているようです。思わず窓に目を当てると、なんとシルエットがはっきり見えるではありませんか?かなり体のラインがくっきり。思わず真っ青。我に返り、その夜から電気を消して隣の洗面台の明かりで体を洗うことにしたのです。

何か良い方法はないかと、アマゾンで検索した結果『ホームイン(Homein)窓めかくしシート』を使ってみることにしました。シートを切って貼るだけの手軽なものです。

窓めかくしシート

貼り方は簡単

貼り方は簡単です。

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貼る窓ガラスをきれいに掃除したのち、窓目隠しシートを窓枠の寸法に合わせて切ります。アマゾンでは1センチ大きめに切ると説明していますが、ずぼらな私はぴったりの寸法に切り取ってそのまま貼ってしまいました。


すりガラスですし、シートに模様が入っていますので、少々曲がっていても目立ちません。それに、貼った後の余分なシートをカッターで切る時に、ガラスを固定させているガラスパテまで傷つけてしまう可能性もあります。

窓ガラスにたっぷり水を含ませます。シートの裏側にはセロハンがくっついていますので、剥がして窓と同様にたっぷり水を含ませます。

後は窓枠に合わせて貼るだけです。浴室の窓ガラスはすりガラスで凸凹していますが、ピッタリと貼れました。

乾燥するとはがれてしまう

難点は、真夏になると超乾燥してしまうとはがれてしまいます。キッチンの窓もやってみましたが、直ぐに剥がれました。シートの裏には、ノリらしきものはありません。ただ、キッチンも浴室と同じすりガラスで凸凹しています。凸凹感のない透明板ガラスなら大丈夫かもしれません。

浴室のように水が垂れても大丈夫なところであれば、再び、霧吹きで窓とシートにたっぷり水を含ませれば、何度でも貼り直しができます。貼りなおした後は超乾燥するようなことがなければ、はがれません。

こちらの製品は、浴室用か透明板ガラス用とした考えた方がよさそうです。

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