シャキシャキしたサラダが食べられる
ニトリのサラダスピナーのレビュー記事を書こうと、WEBを検索したら出るわ出るわ、各メーカーがこぞってサラダスピナー作っています。今や、レタスの水切りに道具を使わない家庭はないのではないかと思う程、普通の道具だったのですね。
我が家の場合は、洗ったレタスをざるに入れて何度も何度も揺すっていたのですが、こんな主婦は日本にいなかったようです。
使ってみてサラダスピナー良し悪しについて、私なりに思うところを少し述べてみようと思います。ただ、正直どのメーカーも品質的には、そう大差ないかもと内心思っています。
多用途機能
サラダスピナーで水切り以外に求められることは、レタスを洗うことぐらいでしょうか?洗うために別のボールを用意するのは手間ですから。
レタスは水の中で手でちぎると、シャッキとすると昔友達に言われました。この年になるまで守っているわけですが、両手でレタスがちぎれるボールの大きさが必要です。
それ以外のレンジにかけられるとか、ボールとして調理ができるといった機能は要らない気がします。水切りの必要な野菜って、生で食べることが多いでしょ?あまり多用途だと臭いが付きそうだし、他に連携する作業もあまり思いつきません。
構造がシンプル
さっと水洗いできるシンプルな、構造が理想です。指の入らない隙間があったり、分解するのに手間がかかったりするのは効率が悪いですね。
ちょこっと洗剤をつけるか、或いは水だけでサッと洗えるのが理想。
ニトリのサラダスピナーの部品は3つで、外蓋、ざる、ボール。
下の写真、ざるの下に外蓋が隠れています。
水切れが良い
ハンドルを回して、洗濯機の脱水のような原理でレタスから水を振り落とします。高速で回転ができて、しかもハンドルが軽ければ軽いほどいいですね。
他のスピナーを使っていないのでわかりませんが、ハンドルは持ちやすいし軽いです。
自宅で収納できる大きさ
収納に便利なのは、やはりコンパクトなタイプです。ニトリのサラダスピナーは、幅19×奥行19×高さ16cm。
我が家は置き場がなかったので、鍋の中に入れてスペースを節約しています。
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