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タイトなパンツでないのにスキニー風、しかも楽ちん
ボトムや靴を選ばないタイトなスキニーパンツは、快活そうに見えます。 履いていくシーンも、選びません。合わせるボトムをシックにすれば、オフィスでもOKだし、逆に、カジュアルなカットソーにすれば、レジャーの場でも、いける万能なパンツだったりするのです。 (右記の写真はデニムなので、オフィスは無理ね。)
勿論、普段着の時も、公園のベンチで足を投げ出してお弁当を食べても充分いけそうだし、ちょっと気取ったレストランでの食事にも、決して浮きそうにないところがいいですね。
体にフットするスキニーパンツは、逆三角形に見えることから、足が細く見えてラインが綺麗なのが、着回しが利く理由なのでしょうね。
難はタイトな締め付け感
でも、フット感が強ければ強いほど、体型が露骨に現れますし、締めつけがあるために体にも良くありません。タイトなパンツの弱点です。
普段使いで着たいと考えるならば、居心地の良い楽なパンツを選びたいところです。
しかも、女性の場合、どんなにほっそりして羨ましいと思っている方でも、体型に必ず、コンプレックスを持っているものです。足の形が、そのままわかるスキニ―タイプのパンツは、自分の体型の悩みも思い出させます。『いやねぇ~』とちょっと、思うこともままありますでしょ?
綺麗なデザインは生かし、気になる部分をさりげなくカバーしてくれるパンツがあればいいのにと思いませんか?
ゆる美パンツの特徴
そんなちょっと、贅沢な悩みに応えたベルメゾンの『ゆる美パンツ』は、ベルパンの通称がつき、気になるヒップ周りや、腿周りにゆとりを持たせています。しっかりとヒップも包み込むタイプでありながらも、足をより細く見せる工夫もしてあると感じました。
伸縮素材で、しゃがんだ時や階段上り下りでも楽に動けるのが、特徴です。
膝から下足首にかけて、キュッと細くしてあり、シルエットがとっても綺麗に見えました。ウエストも良く伸び、座ったり正座したりとパンツからの圧力を程良く軽減させてくれているようですよ。
ゆる美パンツ種類
ベルメゾンのゆる美パンツの種類は、8つほど。
先日の勉強会でも、ベルメゾンの方が履かれていましたが、『会社のものだから履くのではなく、良いと思っているから履く』と言われていました。本当によいのでしょう。
最も売れているのは、下記の3種類です。
- ゆる美カラーチノパンツ
- ゆる美ナノ加工パンツ
- ゆる美デニムパンツ
ゆる美カラーチノパンツ
ベーシックなカラーは無論、春先にピッタリの淡いカラーも豊富にそろえているチノパンツです。サイズは、55センチから84センチまでの間を10サイズ揃っていますし、股下サイズは3サイズまで選べます。さらに、さらに、裾上げのサービスもあるんです。


しゃがんだ時、背中とパンツの隙間から見える柄が縦じま模様。『よっ、おしゃれだねぇ~』と思わず声を掛けられそうです。

チノパンと言えども、選ぶボトムによっては、シックにもカジアルにも変化させることができるのが魅力。全色11色で、
色違いで何色か持っておきたいと思うほど、楽ちんなパンツとなるはずです。
ゆる美デニムパンツ


一見固くて、タイトな履き心地のデニムを思わせますが、触ってびっくり、柔らかくて良く伸びます。腰まであるやや深めのパンツの場合、お腹周りの圧迫感がちょっと苦手ですが、ストレッチ素材のデニムなら大丈夫そうです。
デニムなのに、ロールアップさせても、もたつき感も圧迫感もなく、スマートに決めることができるのも、他とは一味違うところです。
ゆる美ナノ加工パンツ

少し光沢あり、チノパンより大人のムードが漂うのは、ゆる美ナノ加工パンツ。
防汚加工を施したナノ素材で、雨や泥水の汚れから守ります。食事中のシミなど、日常生活にありがちな汚れを付きにくくさせています。
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