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和食に似合う、ニュージーランドのシャルドネ白ワイン、中でも

シレーニ・エステートの魅力は蜂蜜のような甘い余韻

シャルドネの主な生産地はフランスのブルゴーニュですが、『ワインの香りと口当たりは好きだけど、タンニンの渋みはちょっと・・』という方におススメなのは、ニュージーランドのワイン。 羊が歩く道

ニュージーランドの食は日本と似ている

赤道を挟み、日本とほぼ同緯度にあるニュージーランド。赤道を挟んだ反対側のために、季節は逆になるもの、日本と同じ四季を持っています。

日本より、昼と夜の寒暖差が大きいことがちょっと違ってきます。このため作られるブドウは酸味を保ち、凝縮した果実味あるワインとなります。

四方が海に囲まれ、急峻な山があり、自然に対する接し方が日本と似ています。ニュージーランドの料理は、日本人が食べてもそれほど違和感がないと言われているのです。

タンニンが苦手なのは、ワイン通でないからでなく、食文化のせいもあるようで、ニュージーランドのワインもタンニンや酸はあまり強くありません。

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シレーニ・エステート

ご紹介したいのは、シレーニ・エステート。シレーニは、世界でもステイタスと見なされる、ウルトラ・プレミアム級の品質のワインを生産しています。そして、もっともこだわりがあるのが、食事との相性です。

お寿司や天ぷらにも合い、実際日本のレストランでは、和食コースにシレーニのワインを組み合わせたものもあり、相性が良い事を物語っています。

夏バテによさそう

エノティカワインというちょっとお安くワインを提供してくれるお店では、8月の旬のワインとして紹介されていました。かざすと、黄金色に輝くビンの色に合わせているのか、トウモロコシに合うワインと書かれています。

夏バテですっかり疲れた体に、滋養のあるウナギも良いですが、ワインで心も癒されたいもの。週末のひと時に、家族で飲むには丁度良い価格であることからもおススメですよ。

シレーニ・エステートの中でも、おススメなのは、蜂蜜のような甘い余韻が魅力となっている、ちょっとお安いセラー・セレクションのものと、香ばしいトーストの香りがするエステート・セレクションです。

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