楽に時短で、楽しく料理を行える
ハンディタイプのブレンダー(バーミックス)を使用して、面倒な調理作業に使っていますが、砕いたり刻んだりは専用の用具が必要でできません。購入した時に必要なアイテムを揃えないと、なかなかその気にならないのは、私の悪い癖です。
ショップジャパンのマジックブレットを見た時、砕いたり刻んだりが得意なことを知ります。力のいる調理作業、野菜の刻み作業は、時短で行えるところが、すぐに気に入りました。餃子の具やハンバークの具材は、以外と調理時間をとられるものです。
コンパクトで、収納が楽です。操作は、具材をカップに入れてカップを上から押すことで、下のブレードが回転して刻みます。押す時間、押す早さ、押す回数などの加減で、具材の大きさや粘りなどが調節できるようです。包丁感覚で、料理を選ぶことなく使えるが魅力だと思いました。コーヒーより、ちょっと高いくらいの大きさです。
ブレンダーにプラスアルファな機能がイ・マ・ド・キ
粉砕後、素材の入ったカップで、ストックできます。この発想は、イマドキの女性のニーズにぴったり。昨今の女性は、働くことが当たり前。料理は作るけど洗い物は旦那様と、料理の作業分担を切り分けている方もいます。 下ごしらえから料理、洗い物が、一連の作業で一人で行うと考えるのは昔のことです。
面倒な野菜の下ごしらえは、休日に行って、ウィークディは火を通すだけの方もいます。イマドキの女性は、時短調理が上手です。
マジックブレットは、カップに蓋をつけたり、刻んだ素材をそのまま振りかけることができる穴あき蓋をつけたりしています。砕いた具材を、レンジで加熱できるように、レンジ用のカップも用意もしているのです。
確かに市場は、時短料理も料理の苦手も、克服する便利な調理器具であふれています。冷蔵庫は急速冷凍、電子レンジ、食器洗い乾燥機。もう、後は、『砕いたり粉砕したり、刻んだり、混ぜたりするグッズしかないじゃない?』。
ショップジャパンのマジックブレットは、ほぼ包丁感覚で使えて、ストックやレンジ加熱を楽にするブレンダーです。「おろす」「きざむ」「まぜる」「する」「くだく」「ひく」「あわだてる」ができる、ジューサー+ミキサー+ミル+フードプロセッサーの機能を搭載しています。
今回、運良くモニター用に提供してもらいましたので、使ってみることにしました。また、まとめて作って冷凍しておけば、解凍するだけのミートソースに挑戦してみます。後ほど記載。
マジックブレットの説明
大きな箱にポリ衝撃吸収材を入れて、一回り小さな箱が入って届けられました。
こんな風に詰まっています。
うぁーーーすっごいカップの量だぁ~。大きく分けると、本体、包丁の代わりのブレード、具材を入れるカップ、ジューサー専用のアイテム、冊子の5グループになります。
冊子は3冊
取扱説明書と保証書。
簡単なスムージーの作り方が書かれています。
マジックブレットを使ってできるレシピ。前回使ったカラーラ(ノンフライヤー)の時も、思ったのですが、かなりのアイデアレシピです。特に、時短で料理をしたい方は、『こんなに手が込んだ料理が簡単にできちゃうんだ』と、思える内容になっています。このレシピは価値があります。
ブレードは2種類
私が使用していたハンディブレンダーは、ブレードは5種類ぐらいあります。マジックブレットの場合は、具材が大きいもの用(十文字)と小さいもの用(一文字)の2種類だけです。後は、押す時間の長さや、リズムなどで調節していくのですね、きっと。
カップは4種類
カップの種類は4種類。
- ふりかけやすりごまなどを作るときの、小さめのカップ
- 野菜の下ごしらえ用の大きめのカップ
- 刻んだ後、そのままレンジに入れられるレンジ用カップ
- スムージィーなど作った後に、そのまま飲めるドリンクカップ
ドリンクカップは、ねじ部分にリングをはめれば、飲みやすくなります。家族分の具材を、ココのカップに一気に入れた後、食事直前にまぜ合わせると美味しくいただけました。
蓋は3種類。
- 粉砕後にストックするための蓋
- ふりかけなどに便利な穴あきの蓋
- レンジで加熱するときの蒸気抜けの蓋
ジューサー用の器具
絞りたてのフレッシュジュースを、自宅で作ることができます。楽しみが一つ増えました。
ミートソースに挑戦した
ミートソースを私が作る場合、かなりぐつぐつと煮込むのですが、こんなに簡単とびっくりしました。上で紹介したレシピのおかげです。
具材を用意
具材を混ぜ合わせる
レンジ用の蓋をして、加熱する前。
容器に入れて冷凍
レンジで加熱後、食べる分はお皿に、残りを冷凍用の容器に入れたところ。
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