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バッグになるダウンコート
旅先では優雅に過ごしたいもの。折角の景色を背景に、『お気に入りの服を着た写真を沢山撮りたい』でしょうし、冬には温泉に御当地名産に舌づつみを打つなど、計画は盛りだくさんなはずです。
でも、荷物がかさばります。旅行用の圧縮袋を使用して、パッキングする方もいますが、必要な時に直ぐに出して羽織りたいダウンコートが、バッグの底にあるなんてことではいけません。(笑)
空気で膨れるダウンコートは、着ていないとかさばる
テレビでバッグになるダウンコートを見た時、旅行中のセカンドコート以外に、旅先以外でも使えると感じました。【2016年11月加筆】 ダウンコートはポケットの中に収納できるタイプが、増えてきています。 こちらのランズエンドのダウンコートは、お洒落でしかもポーチのように小さくすることが可能です。
お正月のハワイ
お正月のハワイで過ごすといった、日本との温度差にギャップがある場合も、さっと羽織れる軽いダウンコートは便利ですね。ダウンなので、厚着をしないでも防寒できるために、1枚あれば空港から自宅まで寒い思いをすることもなさそうです。
講習で座席のスペースが限られている時
また、便利なのは旅先だけではありません。人気の講座にでるときも、畳めてコンパクトになるダウンジャケットは便利です。教室にコートをかける場所がなかったり、膝の上やバッグの上にのせる以外に置き場がない講座も、少なからずあります。とりあえず、丸めて袋の中に押し込んで、ジッパーを占めるだけで、コンパクトになります。丸まっているので、腰の部分においておけば、邪魔にはなりません。
バーゲンでも
そのまま手にかけるのとは違って、広がらないので、ショッピングも楽ちんです。年末商戦、福袋、歳末大売り出し(セール)と、女性にとっては買い物が楽しみな季節。上着を気にしながらが、洋服を選ぶのでは、勝負になりません。ダウンコートが手提げ状なって、ストレスを感じずに本領が発揮できます。
畳む手順
そんなこんなで、色々と想像をかきたてられる『バッグになるダウンコート』、実際に畳んでバッグになるところ手順はこんな感じです。
1.何の変哲もないダウンジャケットですが・・・
2.裏地の背中部分のファスナーをあけると、袋(バッグ)が出てきます。
3.コンパクトに折り畳みます。
4.2で取り出したバッグに、ダウンジャケットを詰め込みます。
5.バッグの中で、ダウンコートを整えます。
6.しっかり入りました。中央のファスナー部分が、ダウンを入れた入口です。
7.ファスナーを閉めます。
8.両サイドにある手提げを合わせて、二つに折ります。
9.周りのファスナーを閉じます
10.ほとんど手提げバッグとなっています。
11.おめでとう!できました。
他、細やかな配慮がある
凄く軽いですし、中にipadとか入れておくと、衝撃や傷も付きにくいと思います。外側にポケットがついていますので、直ぐにとりだしたい、スマートフォンやスイカ、お財布なども入れるのに便利です。
実際ダウンコートを着る時は、もうひとつ予備のA4サイズバッグがついていますので、安心です。
東京TVのビジネスサテライトで、放送された時、何処へ行けば買えるのかしらって、思いましたが、ベルメゾンで取り扱っていたんですね。今、取り扱っていないようです。
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