スポンサードリンク

「37歳で医者になった僕」で水川あさみさんが愛用したトート

濱野皮革工芸のバッグを紹介

A4サイズの書類が入るバッグはいくつか持っているけど、硬い皮だとカチッとしていて男性みたいだし、柔らかい皮だとうねってしまう、なんて考えていました。ちょうどTVドラマの『37歳で医者になった僕』で、水川あさみさんがもっていた、バッグ見つけました。 濱野皮革工芸

普段着感覚のトートバッグなのにビジネスでも使える

あのトートバッグは、濱野皮革工芸のものだったのですね。江戸時代、御用職人だった濱野清太郎が、武士の刀のツバを作ったことから始まっているというから、老舗の皮革工芸のお店です。現在、日本橋三越などに実店舗を置いています。

スポンサードリンク

キャンパス生地を使っていながら、周りを縁取る革の透明感で、グッと持つ人の年齢を引き上げてくれます。革の色が独特で、染料で染めています。キャンパス生地にパールがコーティングされていて、お出かけモードのトートバッグに仕上がっています。

普段着感覚のトートバッグを、ビジネスでも充分使えるデザインになっているところが、このバッグの魅力です。ちょっと知的な研修医役を演じる、水川あさみさんにぴったりとマッチしておりました。

トートバッグの説明

中の留め金はマグネット。お弁当箱や文庫本、出先で使用する資料などを無造作に入れて、さっと蓋を閉められる手軽さです。外側と内側にある、オープンポケットの数も全部で5つあるのも便利な点です。

横に紐がかけられて、ショルダーとしてもカジュアルに使用しても、おとなしめに手提げだけで使用することも可能となっています。

優しい色合いが、秋の始まりの物思いにふけりたい気分を邪魔しないところも、気にいりました。

スポンサードリンク