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バッグ一つでロマンチックな気分になれる
彼とデートをする時に女子のバッグは、小さなショルダーバッグがオススメなのだそうです。いつ、手をつなぐかわからないので、ちゃんと開けておく必要があるからです。
食事の時テーブルや椅子の上にちょこんとのせられたバッグは、間違っても大きいボストンバッグでありませんように。膝の上にのせて違和感のない大きさ、背中と椅子の間に挟める薄さぐらいがちょうどいいですよね。
両手を開けられるから(手をつなぐために)と、リュックもちょっとね。
男性は自分がバッグを持たない分、女性のバッグには興味津々。女性らしいバッグに対する期待も、少なからずあるはずです。そんな期待に応えるのも、ある意味、デートのマナーの一つではないかと思うわけで。。。
少女漫画に出てくるような華奢で、フェミニンなバッグを見つけました。まさしく、デートの時にぴったり。 華やかな色とりどりの花と、周囲の光を反射させる分厚いエナメルの組み合わせで、キラキラしています。
お店は、おしゃれな革製品AETHER(エーテル)から。
AETHER(エーテル)のエナメルバッグをご紹介
デート用によい、ショルダータイプにもなる2WAYタイプで、しかも小さめのバッグです。ショルダーの紐を外せば、元々バッグについている持ち手に、手を通して掛けられるようになっています。
街路樹やビルのイルミネーションの中を歩くデートを、夢見ているなら、きっと感謝できるバッグになります。
半円の形をしていて、両方向から開けられるファスナーで、サイドまで開けられます。中身が一瞬で見渡せて、スムーズに、財布やスマホを取り出すしくさも、彼の目に焼きつけましょう。
溢れんばかりのメイク道具や食べかけのお菓子などを、間違っても入れないように。両サイドが開くバッグなので、中身のできるだけ可愛くまとめることも忘れては駄目ですよ。
フルール・ド・クール
油絵の具で描いたような花が咲き誇り、キラキラ輝くラメをあしらって、一度に沢山の色が目の中に入ってきます。フルールシリーズです。
これだけ豊富な色を使っていながら、バランスが保たれていて上品なのが、ちょっと不思議です。イタリアンカラーといわれる世界なのかな? 感心してしまいました。
原皮は上質なスペインのラム革を使用して、なめらかでソフトな手触りです。柄違いで現在8種類展開しています。マチと持ち手の部分は、濃いベージュとピンクの2色からあります。
パンセ・ド・クール
次々と咲き続けるどのパンジーも、真っ正面を向いて、私が1番と言っているようです。優雅で気高さも感じます。パンジーシリーズです。
パンジーのイメージカラーであるパープルと、珍しい水色のパンジーの組み合わせが、妙に新鮮ですね。春先に公園で見かけるパンジー園とは異なり、完全に異国の風景をつくっているようです。これも、イタリアンカラーのなせる技でしょうか?
原皮は上質なスペインのラム革を使用し、なめらかでソフトな手触りです。あでやかなパンジーは、ARBOR社のプリントで、その上にキラキラ輝くラメをあしらっています。マチや持ち手の部分は、濃いベージュなのも印象的です。
ピヴォワンヌ・ド・クール
まるで水彩絵の具で描かれたような、大輪の牡丹やバラの花が咲き誇っています。白地のバッグに、マチの部分にライトグレーをあしらい、清楚な印象を与えてくれます。 ピヴォワンヌシリーズです。
同じシリーズの長財布でお揃いで揃えられる
いずれのバッグも同じシリーズで、財布などの革製品があります。柄を合わせて持てば、また新たな楽しみが生まれます。
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