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リゾート地でもエレガントに振る舞いたい方へ
海や山のリゾート地には、パンツは確かに楽。でも、50代ならワンピースで決めてみたいものです。
今年の夏のご予定は、決まりましたか?子供も大きくなって、そろそろ自分への投資も、十分許される頃です。今日は海や山、高原で、優雅に着こなしてほしいマキシ丈のワンピースを紹介します。
異素材をドッキングさせて、着心地と動きやすさを限りなく追究した、黒田知永子さんプロデュースのワンピースです。
マキシ丈のふんわりしたスカートが、爽やかな風になびく、リゾート地で着ていただきたいと思います。
リゾート地では、まずは動きやすさ
水辺に浮かぶ小動物をのぞくためにしゃがんだり、木陰の隙間から景色を眺めるのに、背伸びをしたりと、好奇心を満たす時間はそれなりに体を動かします。かといって、20代や30代の小娘のように、小粋にパンツを履くのも、もはや体形に自信が・・・
40代のオシャレが上手になってきた女性の視線をかわせる、エレガントなものをと考えます。そこそこオシャレ知っている、でもリゾート地だからこの辺でみたいな、余裕もちらりと見させたいですね。
異素材ドッキングマキシワンピースならリゾートで
私が、上記の写真の異素材『ドッキングマキシワンピース』を、リゾートワンピースと命名した理由は、下記のとおりです。
マキシ丈だから座れる
キャンピングカーも便利になる一方で、車内泊が可能な駐車場も増えてきました。キャンプがし易くなりました。キャンプしないでも自然と遊べる時間は、リゾート・マットの上に座ったりするはずです。
マキシ丈なら、相当お行儀が悪い格好をしても見えませんし、上品に見えます。腰にダーツが入って、座った時に布がぶぁーっと広がり、ボリューム感を出してくれるので、女性らしさこそ強調されても、行儀の悪さは分かりません。
しかも、腰の部分がビューンとこんなに伸びるから、空気のおいしい場所で食べ過ぎても、例えビールを飲んでも、ちっとも苦しくないのが、隠れた魅力です。
着崩れを気にしなくていい
異素材で、まさかワンピースには見えないところも、大人の女性を感じさせます。ありそうでなかった素材同士を組み合わせているので、ちょっとコーディネートのセンスを問われます。
『コーディネートがじょうずね』と手が伸びたら、その仕組みがばれないようにサッと後ろに後ずさり。ツーピースでこんな風に着るのだったら、カットソーをスカートに中入れしますので、スカートの外に出てしまうこともあります。どんな体形をとっても、ウエストの部分を気にしなくていいので、遊びに夢中になれます。
カットソー素材で汗をかいても気にならない
カットソー素材のワンピースも、お店でよく見ます。特に汗でぬれた布地が、皮膚に触れた時は、不快感が小さいでしょ?洗濯も楽です。
でも、街での買い物ならOKですが、大人の余裕を見させたいリゾートとなると、カットソーだけでは寂しい!
スカートを綿シルクブロード素材という、光沢のある素材でおしゃれ感をアップさせながら、トップスにカットソーにして気持ちも体も楽にさせています。
下記の写真は、色違いです。
ロングなのに、カジュアルグッズでもOK
Aラインのロング丈は、ヒールが鉄板ですが、なぜかこのリゾートワンピースの場合は、カジュアルグッズも合うんです。
モデルの女性も色違いのワンピースを着ていますが、ほら、しっかりとスニーカーです。
しかも、パーカーを羽織っている。このパーカーも黒田知永子さんのプロデュースのもので、ボーイッシュなパーカーをすっかり、大人の女性用に変えてしまっています。
襟周りのシンプルなデザイン
襟周りは、横一文字に開けられたシンプルなデザインで、つけるアクセサリーを選びません。カットソーのイメージに合わせてカジュアルなアクセサリーにしても、ちょっとシックにフォーマルっぽくしても、違和感がないのが不思議です。
後ろ側もすっきり、しています。
50年間、ずっとファッションを楽しんできた、女性ならではの遊びが感じられるファッション。それが分かるなら、おススメですよ。
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