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ゆっくり腹筋と腕立てを補助器具を活用してお腹痩せ

ターゲットを絞って痩せれば体の負担は小さい

現在行われているリンクシェアの冬のボーナス企画で、ショップジャパンの『ワンダーコアスマート』を頂きました。 ワンダーコアスマート

直ぐに開封して使い始めてみたら、出来なかった頭に手を組んで行うクランチと、腕立てが出来るようになりました。特に、筋トレに効果的と言われるゆっくりの腹筋、ゆっくりの腕立てができることが、大きな利点と感じました。 ワンダーコアスマート

お腹の引き締めを決意した!

使った体感は、今まで感じられなかった荷重が体に伝わり、利いているのがわかります。なんと言っても、筋トレを行うための体力さえなかった私にとっては、画期的な出来事であります。

これだったら、痩せたい部位をダイレクトに細くすることもできそうと、希望の光が見えました。無闇に、カロリー減のための食事制限や、必要以上のウォーキングは逆に体を壊します。若い頃のようにリカバリー能力もないのだから、気をつけなくてはいけません。

で!これを機会に、お腹の引き締めにチャレンジすることにしました。腹筋運動は、お腹引き締めに最も効果的と言われている、筋トレだからです。

筋トレ補助器具を上手に利用しよう

頭に手を組んで行うクランチ(腹筋トレーニング)も腕立ても、若い頃は軽々出来ていました。今は、クランチは、腕を脇に置いて行えますが、腕立ては、ちょっと肘を曲げただけで、腕がブルブルに震えます。しかも、5回が限界となります。

男性のブログを見ると、初心者は自重トレーニングより始めるべしと強調して、トレーニングマシーンを使うべきでないと書かれています。ウエイトトレーニングはh中級者以上が常識のようです。

そうじゃないパターンの人もいるわけです。 筋肉が落ちきったオバサンの場合は、自重トレーニングすらままならない状況。とほほほぉー。

弁解がましいですが、ウォーキングは良くやりますし、毎朝30分の筋トレは欠かさずやっていて、全く運動不足というわけでもないんですよ。つまり、必要な部位に必要な筋肉が、維持できていない状況なのです。

そんな私のようなタイプの方は、筋トレ補助器具を使って、筋トレを行うべきなのでしょう。

ゆっくり腹筋がお腹の引き締めに良い

ワンダーコアスマートは、現在4種類あるワンダーコアシリーズの中では、比較的女性向けのトレーニングマシーンです。( 種類の比較はこちらの記事に書きました。 )といってもウエイトの調節で、男性が使用しても、満足できるようにもなっています。

ワンダーコアスマートでトレーニングできるメニューは、8種類。そのうち一つブリッジだけは、私的には難しいと感じましたが、他は楽にこなせます。 ワンダーコアスマート

ワンダーコアスマートはゆっくり腹筋が可能

特にクランチの場合は、背中にバーがあるために、ゆっくりの腹筋が可能です。体を寝かせるときは、荷重のあるバーを背中で押して背筋を鍛えることが出来、体を起こすときは、バーが支えとなって、ゆっくり腹筋を可能にしています。

自分で腹筋を行うときは、無意識に勢いに任せて起き上がるので背一杯なので、ゆっくり腹筋まで至りません。

通常、腹筋をスピーディーに回数を多くすることは、筋肉を最大限に働かせることになり、筋トレ効果も高いといわれています。しかし、ゆっくりでも同様の効果が期待できるのです。筋肉に負荷が掛かった状態が長いと、筋繊維の疲労が高まり、回数の多い筋トレと同じような状況を作ってくれるためです。

その代わり、ゆっくり腹筋の方は、がっつり筋肉をつけることはできません。回数の多い筋トレを行わずして、女性らしい体を維持しながら、お腹を引き締めたいと考えるなら、ゆっくり腹筋が効果的となるのです。

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ワンダーコア スマートの効果を実測する

ワンダーコアスマートの効果を実測するために、1週間単位にサイズを発表することにしました。サイズそのものは、私も乙女ですので、最初の数値を0として増減値のみを、下記の表に記載していきます。

実測値の増減を記録する

トレーニングの目的は、お腹の引き締めですが、折角可能なメニューがあるのだから全部行おうと欲張りました。毎日、30分の筋トレに加えて、8種類のメニューを20回づつ行ってみることにしました。

1日たった20回なのですが、今週の日曜日より実施し始めていますが、パンツが若干緩く感じますので、数値の変化はあるはずです。(※ 実は、ショップジャパンの商品体験会にもお邪魔して、Vシェイパーも貰ってしまいましたので、Vシェイパー影響も入ってしまっています。ゴメンナサイ!)

下記の表、体重以外は単位㎝で1週目との差、体重はKgで1週目との差。

測定部位1週目2週目3週目4週目
バストトップ0+10-2
バストアンダー0-2-3-4
二の腕0-2-1-1
ウエスト0-1-2-3
ヒップ0+1-1-1
太もも0-10-1
脹らはぎ00-2-3
体重00-0.5-0.5

ワンダーコア スマートのトレニングメニューについて

ワンダーコアで行えるトレニングメニューについて、簡単に記述しておきます。

クランチ

上半身を倒したり、90度に起こしたりするトレーニング。上述のとおり、背中に反発力のあるバーが背筋を鍛え、ゆっくり腹筋を可能にします。 クランチ

ブリッジ

仰向けでブリッジを作り、腰にあるバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。腹筋が鍛えられます。 ブリッジ

シザーキック

仰向けで、ふくらはぎにあるバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。腹筋下部と太ももが鍛えられます。(すみません、写真は足首にバーがありますが、正しいやり方はふくらはぎです。) シザーキック

プッシュアップ

腕立ての姿勢で、腰にあるバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。上腕二頭筋を鍛えることができます。 プッシュアップ

アブタック

椅子に座り、足の裏にあるバーを押し下げたり上げたりしながら、体をひねるトレーニング。腹射筋と腹筋下部を鍛えます。 アブタック

ファームアーム&バイセップ

膝をついて、手で交互にバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。上腕二頭筋を鍛えます。 フォーアームバイセップ

トライセップ

バーを背に座り、両手で同時にバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。上腕三頭筋を鍛えます。 トライセップ

バイシクル

椅子に座り、足の裏で左右交互にバーを押し下げたり上げたりするトレーニング。腹筋下部、太ももを鍛え、有酸素運動も行えます。 バイシクル

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